皆さま、おはようございます。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
ある企業のプロジェクトに関わらせて頂いてる関係で、毎日をバタバタとしており
すっかりご報告が遅くなって申し訳ございません。
先週14日夜に、トレンダーズさんからご招待頂き、『阪急 MEN'S TOKYO 』の
オープニングレセプションに行ってまいりました
阪急 MEN'S TOKYO のイメージモデルは、市川海老蔵さん。
3ピーススーツをビシッと着こなしてらっしゃいますね。
阪急 MEN'S TOKYO
のコンセプトが、”ジェットセッター”。
ジェットセッターとは、「飛行機で世界を飛び回る人」ということで、1階のロビーには
こんな世界時計がディスプレイされていました。
基本的には世界をイメージしている分、ハイブランドが多いです。
でも、私はちょっと視点を変えて、ビジネスマンにおススメのお店をご紹介したいなと思います。
フロアとしては、5階「モダントラディショナルスタイル」が、スーツやジャケパン、
休日カジュアルも揃うブランドが多かったです。
『Paul Smith Collection』。こちらも雑貨が充実。
アーティスティックなイメージも取り入れたポールスミスの高級ラインです。
このフロアは、アメリカントラディショナルが豊富なのも特徴です。
こちらは、『NEWYORKER by KEITA MARUYAMA』。
もちろん、ベーシックな『NEWYORKER』もあります。
『J PRESS』は従来のブルーレーベルだけでなく、新ラインのレッドレーベルがお目見え。
『J PRESS』のパターンオーダーとイギリスの高級生地を取り扱う『Order Salon』。
1着分が30万のものを見せて頂いたけど、確かに色も美しく、品のある光沢がありました。
『REMAKING SALON』。ここは便利。
一般的なサイズ直しだけでなく、肩幅の広い流行遅れのジャケットなんかも、
キレイに直して今風な肩にしてくれるようですよ。肩幅つめは8000円ぐらいからだそうです。
もちろん、レディスも直してくれます。
大人の方におススメなのは、『EDWARDS』。
関西の方のブランドで、ベーシックなブリティッシュスタイルのスーツやジャケットが
シャツやネクタイは、B1階フロアで。
商品数がかなり多く、ネクタイのディスプレイが印象的でした。
靴もB1階フロア。
スーツ⇒シャツ+ネクタイ+靴という順番でショッピングすれば、無駄がないかも
しれません。
あと、忘れてはいけないのが、1階のバッグ売り場。
種類も豊富で見やすいです。デートの途中でも軽く立ち寄れそうな感じがいいですね。
私が個人的に行きたかったのがこのお店、
『伊東屋 WITH ユナイテッドアローズ』。
バッグやネクタイ、ベルトやストールなどのユナイテッドアローズの商品と
カラフルなステーショナリーをたっぷり見せてくれる伊東屋のディスプレイ台が
さっきと同じイメージで対照に置かれています。
3時間のパーティでしたが、時間が過ぎるのがあっという間。
楽しく過ごせるデパートです。
一緒に行った連れも、もう一度ゆっくり見て買物がしたいと言ってました。
先週末はオープン前に600人も並んだようで、すごい人気ですね。
ぜひ一度、足を運んで見るのもよいと思いますよ。