皆さま、こんにちは。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
今年は父の初盆で、夏休みを頂いて大阪に帰ってまいりました。
夫も一緒だったのと、私が夏休み期間に帰阪することがなかなかないので、
家族と楽しく過ごしてまいりました。
初日は、高校時代の友人と久しぶりにランチ。
美味しいお好み焼きが食べたいという私のリクエストに、友人が富田林の聚楽に
連れて行ってくれました。
日本家屋の古い一軒家で、趣のあるお店でしたよ。
手前が豚キムチチーズ焼き、奥が定番のホタテ・イカ・海老のモダン焼き。
美味しかったです
※食べログのサイト⇒ 聚楽
そして、車で移動して、お茶タイム。
私はコールドモカジャバというコーヒーゼリーが入ったモカフロート。
友人は、ワニの形のシュークリームをセットで頂きました。
同級生でも、仕事や環境によって本当に感じることはさまざま。
いろんな人の話を聞くのは、今の時代を知るのにとっても勉強になります。
最後は友人のipadの蔵書を見せてもらい、ipadへのモチベーションが高まりました(笑)
そして、2日目。妹夫婦が夫にコテコテの大阪を体験させてやろう!と通天閣に行きました。
実は私も、通天閣に昇ったのは初めてでした。大阪人なのに…(笑)
車をとめて、歩いてすぐに「づぼらや」のふぐがお出迎え。
あっちこっちにある串かつの「だるま」はどこも大行列でした。
夏休みで観光客が多く、通天閣の下で少し並びました。
すぐに入れたので、こんな程度なら楽勝だよね~と思っていたら、
通天閣の2階~3階の通路もずぅーっと並ぶことに
1時間ほど並び、やっと上の展望台に行けました。
でも、途中にあった展示物で、通天閣や新世界の歴史も知れたので面白かったです。
今でこそ、昭和の雰囲気が色濃く残る「新世界」ですが、その名のとおり明治時代には
一大歓楽地として開発され、1912年に土台が凱旋門でその上にエッフェル塔を乗せたような(笑)
「通天閣」が完成し、当時にとって「新世界」が開幕されたようです。
通天閣を中心に、芝居小屋や映画館、飲食店が軒を連ね、ルナ・パークと言われる公園には、
「エジプト館」や「不思議館」などのアトラクションがあり、アメリカやフランスの雰囲気が味わえる
テーマパークの最先端だったそうです。
いや~、大阪人ですけど、こんな歴史がある場所だなんて知らなかったです…。
展望台からの景色。四天王寺や天王寺動物園の緑がとてもキレイに映えていました。
これが有名な幸運の神さま、ビリケンさん。足の裏を皆がなでるので、削れています。
もちろん、私もなでてきましたよ。
ビリケンさんも、1912年ルナパーク開園の際、当時世界的に幸運の神さまとして
流行していたので、ビリケン堂に安置されていたようです。
作者はアメリカの女流アーチストが夢で見た神さまを作ったそう。
1923年のルナパーク閉園とともに行方不明になっていたようですが、
1980年に復活をとげたそうです。
ちょっと長くなってしまったので、この続きは明日に続きます~。
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