皆さま、こんばんは。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
昨日はパーソナルスタイリスト養成塾の実習、本日はショッピング同行と
この連休もよく歩きました(笑)
この2日間を通じて感じたことは、パーソナルスタイリストの仕事として
「お客様の心を感じるセンス」がとても大切だということを再確認しました。
肌に似合う色や体型に合う形、似合うファッションテイストなどの客観的なルールも大切ですが、
年齢や環境やライフスタイルなどでお客様の気持ちはその時々で変わります。
ですので、パーソナルスタイリングの場合「型」にはめることにプライオリティがあると
いうわけではないんですね。
ルール的なことを踏まえた上で、カウンセリングでお客様のことを理解するようにしたり、
スタイリングしているときの場の空気を読んで提案することが大事かなと思います。
この秋の養成塾ベーシックコースの生徒さんは、実習で理解して頂けたようでよかった
でも、1回の実習だけでは、その大切さを「感じた」という程度なので、これからの修業が必要ですが…。
お客様の心を感じ、臨機応変にスタイリングできるようなパーソナルスタイリストを
もっと育成していきたいですね
その「感じるセンス」は、仕事だけでなく人間としての魅力をプラスしていけるものだと思うので、
私自身ももっと磨いていきたいなと思います。
戦略的なビジネスポートレイト撮影があなたのビジネスを後押しします…ポートレイト撮影コース
ビジネスシーンのあなたをイメージアップするなら ・・・ ビジネススタイリング基本コース
プライベートでもファッションをもっと楽しみたい!・・・ パーソナルスタイリングコース