皆さま、こんにちは。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
昨日のお休みをいかがお過ごしでしたか？
私はメンズショッピング同行で新宿におりました。
今年は、大人向けメンズカジュアルに使えるキレイな色が少なめ…。
鮮やかで目立つ色はあるんですけど、今回のお客様には似合わないし。
薄めパープルのニットが目立つ品ぞろえのところばかりでした。
さて、本日は本の紹介です。
皆さま、日常的にメールを使っているかと思いますが、
ときどき、あれっ？と思うメールをもらったりすることはありませんか？
メールが連絡手段として浸透してきたとはいえ、そのマナーなどは標準化されていないものです。
きちんと書きたいと思って、「拝啓、～」と手紙のような書き出しの方もいたり・・・
そんな標準化されていないメールについての常識・非常識をわかりやすくまとめたのがこの本。
著：平野友朗 直井章子 出版：日経BP社
この本はビジネスメール研究所という舞台を設定して、所長と研究員という2名のキャラが
会話形式でビジネスメールを解説しています。
他人事とは思えない事例の具体的なNGポイントを示しつつ、
わかりやすく解決法を提案しているので、とっても参考になりますよ。
日経BP社 PC Onlineでも、100万PVを超える人気コラムになったそうです。
私のコラム、ビジネスエチケットの今 もどこか書籍化してくれないかなー(笑)
お仕事でメールのやりとりが必要な方で、ビジネスマナーをあまりご存知でない方には
とってもおススメです。
ビジネスメールも外見も、そのお仕事のイメージに大きく関わりますからね
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