皆さま、こんにちは。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
最近のプライベートでの出来事は、女子ブログにアップしました
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さて、本日はジャケットのポケットについてるフラップのこと。
先日、スタイリングさせて頂いたお客様のDVDを拝見していたのです。
セミナーで人前に立っているその姿の、
ジャケットのフラップ（雨ぶた）が、ぴょこんと立っているではありませんかっ
これがフラップ。ポケットの上についている蓋です。
スーツはそもそも軍服の流れで作られていて、このフラップは雨やホコリが侵入しないように
ポケットに取り付けられたパーツです。
現代のビジネスウェアには必要ないのですが、その名残をそのままデザインとして
取り入れていることも多いのがスーツ。そういうのを知ると面白くありません？
通常はこの写真のように普通に出している状態になりますね。
ネクタイをキチンと結ぶとか、ボタンを締めるのと同じように、ポケットのフラップも整えて頂きたいもの。
ポケットの中にある物を出したりすると、キチンと納まらずに上や横に飛び出していたり…。
よく見かけませんか？片方だけ内側に入ってしまっているのもありますよね。
たぶんお客様も、セミナーの前にポケットの中身にある何かを出して、
うまくおさまらなかったのかもしれません。
でも、フラップが納まっていないと、胴周りなので結構目立ちますし、
「あーこの人、アバウトなところもあるかも」なんて思われてしまう可能性も・・・
セミナーなど人前に立つ前、お客様にお会いする前などには、男性でも全身を鏡に映す習慣を
持って頂けたらな～と思います。
トイレの鏡でもいいから、ぜひチェックしてくださいね
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