かつて歴史上なかったほど、
今や外見は、人を判断する重要な要素となっている。
おしゃれに敏感な人々が増えたとともに、
人が人の格好から、
あらゆることを読み取るセンサーも強度を増した。
ファッションは、それ単独で成立するものではなく、
この社会を生きてゆく上でのあらゆるものと
連動するところに位置づけられるようになった。
おしゃれであることは取り立てて特別なことではなく、
持っているべき常識。
あなたが思っている以上に、
あなたのしている格好は、
人に、
あなた自身を饒舌に語り続ける。
by 中村のん(社長、その服装では説得力ゼロですより)
中村のん(1956~)
東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。
フリースタイリストとして、CM、広告を中心に幅広く活動。
ファッションの流行が昔のように
一つのものが、やもてはやされるのではなく、多様化したり…
「人は見た目が9割」という本が2005年にベストセラー化したり・・・、
社会的な背景を考えても、ここ数年で人の「外見」に対する意識が変化したと私も思います。
だからと言って、自分の外見に意識を持ち始めた方はホンの一部。
昨年あたりからですが、今までは外見やファッションなんてどうでもよかったけど、
ビジネスや立場、自分の目指すものを考えてのビジネススタイリングをご依頼頂くことが多くなりました。
基本的にオシャレに時間をかけること自体も、もったいないと思っているけど
それではこの社会でビジネスをする上でマイナスになる…という意識を持ったからだと思います。
おしゃれな人が増えたのではなく、
人の見た目に敏感な人が確実に増えました。
そのことを察知して、ビジネスにつなげてプラスに持っていけるように
これから多くのビジネスパーソンの魅力をアップするお手伝いをしたいと思います
選ばれるあなたになるファッション … レアリゼスタイル
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