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「なぜイーロン・マスクはChatGPTを恐れ、Grokを作ったのか…「白人男性を処刑するAIが生まれる」と語った“妄想”」
「2025年3月、xAIはXを450億ドルで買収した――2022年にマスクがTwitterへ支払った額より10億ドルも高かった。ソーシャルメディアとAIを統合し、さらには人間と機械をも統合するというマスキズムの野望を示すものだった。そしてそれは、文字通りの「機械」でもあった。Grokを動かすために、xAIは2024年にメンフィスのデータセンターで「世界最大のスーパーコンピュータ」とされるものを4カ月のうちに作り上げた。』
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf0778f01b37b63629960bfcb195bf031aa2753

イーロン・マスク氏が「Grok」を立ち上げた背景には、ChatGPTへの対抗心だけでなく、AIの思想的な偏りに対する強烈な危機感があったようです。
過剰な政治的正しさ(ウォーク思想)を学習したAIがディストピアを生むという同氏の見方は一見すると極端ですが、AIの倫理基準を誰がどう決めるべきかという現代の大きな難問を突いている気がします。
「反ウォーク」を掲げて自由奔放に回答するAIを作ることでバランスを取ろうとする試みは、いかにも彼らしいアプローチです。
ただ、開発競争の裏で環境問題などの別の歪みが生まれている実態も含め、巨大テック企業のリーダーが持つ影響力の大きさを改めて考えさせられます。