想定外のことが起こっている現状、すでに作成した災害マニュアルなど役に立ちませんよね。

混乱の最中の正しい情報収集は例え、各分野のプロにとっても難しいのです。

人手不足は必死、周囲からは情報提供の正確さ、素早さの要求!時には罵声も浴びます。

でも人間、睡眠は必要です。9.11で一週間オフィスに缶詰で数時間しか睡眠がなかった経験から言うと、脳の正常な稼動は不可能です。それがミスを起こす原因にもなります。なので、周囲の協力が必死です!

自衛隊の救助支援などはそういったローテーションは確保できています。

でも、そのローテーションが出来ていないだろう企業も多々あるはずです。

なので、そんな不眠不休で頑張っている人々へ罵声を発するのは止めましょう!

それは昨日のコメで自分が罵声を浴びせられたことがあるからこそ

分かる事だと思います。

9.11の対応の最中に現地で受け取った日本オフィスからメールの中に

今でも忘れないメッセージがありました。

「日本の取引先からの現地対応のクレームについてはこちらですべて対応しますので、大変だと思いますが頑張ってください。」

自分の未熟さ、ミスなど含めて多大なる迷惑をかけたと思うがこの言葉にものすごく救われたこと。

そのときは感謝したけど、詳細はきいていないのでこれだけ年月がたった今けど、

どんなクレームがあったのか聞いてみようかという気になった。



この度の地震により、被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

こんなに時間がたつまで分からなかったが、ようやく分かった。

TVを通して流れてくる映像を見て涙を流すより報道のあり方や情報収集能力の弱さ・正しい情報の発信スピードに怒りを覚えている自分がいるたのは9.11の時の経験によるものだと。

社会人半年未満で遭遇した9.11。アメリカにはいなかったもののメキシコにいたのだ。

スペイン語力がまだまだ。仕事のたんどりもなんとかこなしていた最中の出来事だった。

オフィスにはTVは1台。当たり前だが流れてくるのはスペイン語。

でもその映像を理解するより業務が優先だった。

オフィスの電話回線はパンク状態。

無理はない。

アメリカの空港の閉鎖により現地に日本人観光客は足止め。でもそこにはライフラインは整っていた。そんな中でさえ、不安な異国地の観光客の不安はものすごいものだった。それに加えてライフラインがなくなればさらなる恐怖にさいなまれるだろう。ただ日本語が通じるというのは被災者日本人にとって少しでも不安が解消されるはず。だから切実に思う正しい情報共有がみなに行き渡ること。逆に日本人在住の外国人・観光客の被災者の方たちへは難しいと思うがまず言葉の壁の解消だと思う。


9.11の時はアメリカの空港閉鎖が長引くにつれてオフィスに缶詰状態が続いた。

日本との時差もあり、現地時間日中は現地滞在のお客様応対・夜は日本のご家族・取引先・日本オフィスへの情報提供ともちろん寝る時間はない。自分の疲労による情報の間違いが混乱を招いたこともあった。

もちろん、お客様にも怒鳴られた。元気に走り回る子供を病気だと言って優先的に飛行機に乗せろというご両親達、どんなにお金がかかってもいいので早く日本へという高齢者の方、不安だとやっと繋がった電話で平均数時間かけてこられる方。それはそれは不安の表現はお客様それぞれだった。


今回は被災者でも被災者を受け入れる側でもないので、

何が分かるかって言われたらもともこうもない。


ただ、想定以上の事が起こった店は共通していると思う。


報道のあり方、被災地以外の商店の販売のあり方を考えると同時に、

地震前の状況復旧に力を注いでいる方々への配慮に努めてあげないといけないと思う。

行政機関の方も大変ですが、たとえ人手不足・物資不足であっても人間衣食住は必要です。

そうしないと自分がつぶれてしましますので。


なので被災者同士の協力の精神には感銘を受けます。



あぁ、少し頭の整理ができたのでひとますここまでにします。

勝手につぶやいてますので不適切な表現や支離滅裂な点もあるかと思いますがお許しを。