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リアルフレイバーblog

♡YOUは私のトレゾア♡

リアルフレイバーVo.Erikaです




昨日は渋谷aube公演にご来場頂きまして有難う御座いました

ブログでお伝えしました通り昨日が『この3人での最後のライブ』となりました


こうやってブログを更新する次の約束も出来かねる為

少し長くなりますがお伝え出来る事を全てお伝えしていきますので

お時間がある時に良かったら読んで下さい







昨日をもってリアルフレイバーからSyunとAkiが脱退しました

いろんな意味で『その時がきたから』としか私からは説明出来ません

SyunとAkiが2人で話し合った際に『解散』が決まった為

『2人が脱退してリアルフレイバーを残して欲しい』

という私の意向をくんだもので

本来であれば解散もしくは無期限活動休止という形になると思います


私はリアルフレイバーを始めてから

全てをリアルフレイバーに捧げてきました


バンドが恋人で家族で友人で私の全てでした
充実した毎日でした

寂しがりの私が寂しく無かったのは

いつもメンバーとリアフレンズの存在があったからだと思ってます



リアルフレイバーも6年目を迎えました
Akiが加入してから今のメンバーが1人でも欠けたら

リアルフレイバーは無いし音楽も辞めようと決めてました


それをメンバーは知っていたので
解散や脱退という言葉の重みを知った上で

覚悟を決めて出した大切な人の決断を

自分の私利私欲の為に変えることは

その人の為にならないと考えていたので

全て受け入れようと思っていました



でもその時は一生来てほしく無かったし

自分から選ぶ事は出来なかった


メンバーが大好きだし
リアフレンズが大好きだし
自分の唯一の居場所だったし
音楽が無ければ自分には何も無かったから


『Three』というCDタイトルは私がつけました
『この3人がリアルフレイバーだ』
という気持ちと
『この3人で最後のCDになるかもしれない』
と思っていたからです

昨日プレゼントした『トレゾア』は
『リアルフレイバー最後の曲になるかもしれない』
という予感と同時にそうならない事を願いながら
自分の望む未来をその手で掴んで欲しいというメッセージを託しました


その時が来たら

その全ての現実を受け入れようと決めて歌詞を書きました


新曲の歌詞はなかなか書けなかったのだけど

とある時にすぐに産まれて泣きながら書きました
まだまだリアルフレイバーの引き出しがあると思ったし走れると思った

(この歌詞を書くきっかけをくれた友人には本当に感謝しています
もし二度と会えなくても君が選んだ道の幸せを願ってます)


その時が来ても


リアルフレイバーの無い人生

リアフレンズのいない人生

SyunとAkiのいないリアルフレイバー


は想像がつかなかった



結果論

解散という単語を選ぶ事が出来ませんでした


中途半端でごめんなさい


解散・脱退ライブはしないと決めていたので

あやふやなお知らせしか出来なくてごめんなさい


期待に応えられなくてごめんなさい



発表してから心が揺らぐのが怖くて

ツイッターもブログコメントもメールも見れてなくてごめんなさい






申し訳なくてごめんなさいしか書けないけど




同じぐらい『ありがとう』と伝えたいです



昨日は人生最後のライブの所存で挑みました
これからは普通に生きていこうと思っています
ひたすら普通の現実しか待っていないと思います


もしかしたら『また歌いたい』と思うかもしれません
その為に『リアルフレイバー』という形と

ツイッターアカウントは残させて下さい
歌う日がきたらツイッターでお知らいたします
(早期復帰していたらごめんなさい)





昨日が最後になったリアフレンズ
どうかお元気で

昨日会えなかったリアフレンズ
ごめんねお元気で


沢山色んな所に行ったね
ストリートしたね
ライブしたね
話したね
楽しかったね




死ぬほど苦しんだし辛かったし

忙しかったしもがいたけど

それを吹き飛ばすぐらいライブが楽しくて
リアフレンズとメンバーの笑顔に

いつも支えられたからやってこれました




お世話になったライブハウス

イベンターの皆様
バンドマンの皆様

ありがとうございました



今まで応援して下さったリアフレンズ


ありがとう




リアルフレイバーの歴史が止まるのを悲しんで下さっているYOU

ありがとう


でも大丈夫

きっとリアルフレイバーが損なわれた事にそのうち慣れるから



忘れていいよ


永遠なんてない
変わらないものなんてない
大切なものを失ってばかりだ


だから人は求めるし飽きるし見失うし努力するし

変わっていける成長していける



だから二度と会えなくても
時に悲しみながら泣きながら
これからも笑顔いっぱいで生きていって下さい
笑ってて下さい
笑顔の花を咲かせてね



遠く離れていても
心はずっと繋がっているよ




ごめんなさいとありがとうしか伝えられないので

このブログで私からの発信は最後にさせて頂きます
(ツイッター等の返信も出来かねます)



ありがとうございました




2015.4.13.
リアルフレイバー Vo.Erika



~セットリスト~
1.現実エスケープ
2.キセツライン
3.SENKOHANABI
4.flower
5.トレゾア
6.チェックメイト
7.キミニウタウウタ




いつも笑ってました




大好きでした

写真は苦手でした笑。





◼︎◼︎◼︎ここからは私信です◼︎◼︎◼︎


普段の私をずっと見守って応援して下さった皆様へ


縁を下さったYさん、Iさん
私を拾って下さった尊敬するSさん、Oさん
日々癒しとエールをくれた同じ日に旅立ったKさん
スーパー元気をくれるCさん、Kさん
ライブ見に来て下さったTさん、Mさん、Mさん、Sさん、Hさん、Iさん
見守って時に冗談で和ませて下さったOさん
よく話しかけて下さった面白Oさん
よくわからないキャラにしてしまったEさん
通訳してくださったKさん
面倒な事も笑顔で引き受けてこなしてくれたKさん
さっと水を買ってきてくれたKさん
一番辛い時に支えて励ましてくれたIさん
息抜きの仕方を教えてくれたMさん
人生についても教えてくれて人生観を変えてくれたNさん

E会の皆様
G会の皆様
K局の皆様


泣きじゃくって照れ臭くて
ロクなご挨拶も御礼もお伝え出来ませんでした


人生観を大きく変えて下さいました

尊敬する方ばかりです


大好きです

ありがとうございました



物販手伝ってくれた仲良しOさん Nさん Aさん Yさん
撮影やら応援やらしてくれたFさん
ピアノ弾いてくれたFさん

書ききれない友達

沢山応援してくれた恩師Tさん

父、母、兄、故愛犬2匹

ありがとうございました



沢山のものを失ってきました
この春は失ってばかりで人生の試練でした


その時に支えて下さったのは貴方でした


これからもご縁が繋がる貴方に感謝して
新しい人生を歩んで参ります



えりか




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リアルフレイバーとしての最後のライブを終えました。

私は昨日をもってリアルフレイバーを脱退しました。


その大きな理由は、
バンドの未来が見えなくなってしまったことです。



デザイン担当として、メンバーの衣装やアー写
CDのジャケット、ポスターなど
目に見える部分のコンセプトを考え、いままで提案・担当してきました。

目に見える部分というのは、そのバンドの印象を大きく左右してしまう
イメージを与えてしまう

とても難しかった。

もちろん、すべてが正しかったとは思いませんが、悩み考えながらも、色んなことにチャンレンジしてきました。


だけど、先が見えなくなってしまった私はその役目を果たすことが出来なくなりました。


正直、Threeの頃からそれは少しずつ感じていて

だからこの先、何色にも染まれるようにという思いで、真っ白なドアのジャケットにしました。


だけど、結局その先の色を私は考えることができませんでした。



元々、私は早い曲があまり得意ではないドラマー。

リアルフレイバーの曲は、悪戦苦闘の日々でした。

その分、1つひとつのドラムに思いがたくさんあります。

色んな曲に出会えて楽しかった。



そして私はリアルフレイバーの2代目のドラマー。

けど、それを知らない方々が多くなったんだなと改めて昨日実感しました。

私が入ってからのリアルフレイバーに出逢い、応援してくれた皆さん、感謝しています。


またそれを知っていて私が入る前からリアルフレイバーを応援してくれていた皆さん

私が入ったことによって、メンバー編成から雰囲気、曲調とあらゆる面でリアルフレイバーはガラリと変わりました。

その変化はメンバー全員で、3人で出来ることを考えた結果だと思っています。

それを受け止めていただき、応援してくれていたことに感謝しています。

そして、ここまでやってこれたのはメンバー二人がいたから。


だからこそ、本当は二人にはリアルフレイバーを続けて欲しかった。



リアルフレイバーに誘ってくれて、ありがとう。

リアルフレイバーという名前を残す決断をしてくれてありがとう。



お世話になった皆さん
本当にありがとうございました。


Aki

応援してくれたみんなありがとう。

今回リアルフレイバーを脱退させて頂く事になりました。


色々な事を思う人がいると思います。


元々は解散を選択するつもりでした。


でも、Erikaに託します。
(詳しい事はErikaのブログで)




長い間続けていたリアルフレイバー。

「リアルフレイバー」という形の無いものがこれほどまでに大きな存在になるとは思っていませんでした。


Erikaがリアルフレイバーを背負ってくれる事に感謝です。


リアルフレイバーはバンド名であるものの、自分にとってはそれだけの存在ではなかったです。



解散をしよう=リアルフレイバーを消滅させよう。


ここはイコールではなかったです。


実際動くかどうかは分かりませんがリアルフレイバーの名があることに安心しているのは事実です。





今回脱退という結果になってしまいましたが、その理由は。。

(きちんと自分のすべてを伝える事は出来ないと思いますが。)



簡単に言うと「失望」です。


何に失望したか、そこはあえて書きません。


色んな事に失望しました。


もちろん自分にもです。



その結果です。




今後、自分はアーティストとして活動して行くかは分かりません。


でも一つ言えるのは皆おなじ人間だという事。



立場は違ったかもしれない。



でも、これまでにメンバーを傷つけた人は絶対に許さない。







まあこれは扨置き。



応援してくれた皆さんありがとうございます。


今まで続けて来れたのは今まで応援してくれた皆がいてくれたからです。


楽しい時間をありがとう。



そしてリアルフレイバーを忘れないでいてください。





沢山の人がリアルフレイバーを観てくれて、その中で応援してくれる人が増えて。
その中でうちらを一番に考えてくれていた人達。


すみませんでした。
続けていたい気持ちはもちろんあるのです。
活動ペースを落とし続けて行く事も可能だったかもしれません。
でも、それは何か違ったのです。

今後の人生、無限にあるわけではありません。
だからこその決断です。


申し訳ないという気持ちもありました。
でも、それと同時に「リアルフレイバーを好きになってくれて本当にありがとう。」
そう思いました。


あなた達のようなファンを増やす事が出来なかったうちらの力不足です。


すみません。

応援ありがとう。

本当にありがとう。






自分はまだ前を向いて走りたいと思います。

ずっと走っていたいけど、すぐに走る事を止めるかもしれません。


実際どうなるか分かりません。


でも今の気持ちはこれです。





関係者の皆様、応援して下さった皆様ありがとうございました。




またどこかで会いましょう。





Syun