この度、私ごとながら不動産会社を設立いたしました。
東京都内の港区、渋谷区を中心とした都心高級賃貸マンションを取り扱っている不動産会社になります。
是非、このエリアで不動産をお探しでしたらご相談ください!!
この度、私ごとながら不動産会社を設立いたしました。
東京都内の港区、渋谷区を中心とした都心高級賃貸マンションを取り扱っている不動産会社になります。
是非、このエリアで不動産をお探しでしたらご相談ください!!
不動産を購入するとき、少しでも安くならないか考えたことはありませんでしょうか?
不動産は基本的に値引きをして商売をしている商品ではないと思います。最近ではアウトレット物件なども出ているようですが、基本的には妥当な価格で取引をしているのが現状です。
ついつい新築マンションでも表示価格以上安くならない聞きたくなってしまいがちですが、新築マンションの場合、総額の価格が決まっており値引き販売をしないのが現状です。裏をかえせば、ぎりぎりの価格で提供しているということになります。
中古物件の場合は、売主の意向によって多少左右することはありますが、物件査定をして販売をしているのであまり変わらないのが現状です。
例えば、もし仮にほしい物件が表示価格以上に安く購入できたらどうでしょう?そこまでして売るということは人気がない物件ということも言えるのではないでしょうか? もし購入しても今度売る時に果たしてそこまでの物件は売れるのでしょうか?
そういことも踏まえ、不動産は値引きして購入するものではないと思います。本当にほしい物件を妥当な価格で購入するのが普通ですのであまり値引きを考えずに”ほしい”と思った物件をタイミングよく購入するのが一番だと思います!!!
駅前には必ずといっていいほど不動産会社の店舗が存在しています。特に東京近郊エリアの駅前には多くの不動産会社があります。
もし仮に、これから賃貸物件を探すことになり希望エリアの駅前に行った場合、どこの不動産会社を訪ねればよいか迷ったりしませんでしょうか?
主要駅などでは、大手不動産販売会社(東急リバブル、住友不動産販売、三井のリハウス)、やFC加盟店(センチュリー21、お部屋探しMAST等)の不動産会社の店舗が進出されていることが多いでしょう。
または、小さな不動産会社なのですが、昔からあるような地場の不動産会社というところもあると思います。
皆さんは実際に駅前の周辺を歩いたときにどのような不動産会社に行けばよいのでしょうか?
不動産会社によっては仲介売買をメインに行っている会社があれば、賃貸仲介をメインにおこなっている会社があるなどさまざまです。
特に大手不動産販売会社(東急リバブル、住友不動産販売、野村不動産アーバンネット等)は仲介の売買をメインにおこなっていることが多いようです。
賃貸となると、mini miniやMASTなど賃貸をメインにしている会社が有名だと思います。
ついつい駅前を歩いていると、名前の聞いたことがある有名不動産会社や店舗が新しくおしゃれな雰囲気の不動産会社に行ってしまいがちにならないでしょうか!?
しかし、本当に探しているのは不動産会社ではなく物件なのです。
例えば、よくわからないような不動産会社ですが、昔からあるような会社は地場の会社で古くから営業していることが窺えます。そうなるとそのエリアにはとても精通しており不動産オーナーとのコネクションも多く持っている可能性があります。ということは、良い物件を持っている可能性が十分にあるということなのです。
または、不動産会社によっては、マンションやビルの一室でひっそりと営業している会社もあります。看板も目立たずなかなか、入ってみようと思えない会社の雰囲気です。このような会社は歩いている顧客をターゲットにしておらず、インターネットや他の媒体などで集客をしている会社といえます。物件内覧の場合は事前予約などを取って現地や駅で待ち合わせをするというパターンが多いのです。
しかし予約制なので待たされる心配もなく対応がスムーズにいくことがメリットと言えるでしょう。
もし、今後賃貸物件を検討される場合、あくまでも住まいは不動産会社ではなく物件です。不動産会社の見た目だけで判断するのではなく、物件情報力や、担当者の対応など本当の不動産会社に頼りたい部分をメインに考え検討されることをお勧めします。
モデルルームを見に行くと、担当者の案内とともに資金計画や検討できる間取りを相談されると思います。
そこで担当者から薦められる住戸についていくつかのポイントがあります。
今後モデルルームを見に行かれた際には以下のポイントを気にすると、より住戸を検討する上で役に立つと思います。
①希望するタイプを知らせ、担当者が他のタイプの間取りを薦めてきた場合は、そのタイプは他にも多く検討者がいるといえます。
②同じタイプでも他の階数を誘導してきた場合は、その階数に他の検討者がいるといえます。
③モデルルームタイプの間取りは人気が出やすいといえます。(実際にモデルルームで広さを把握できるということと、モデルルームにするタイプはそのマンションでも良いタイプをモデルルームにするため)
④連日のように電話勧誘がある場合、そのマンションの人気があまりないといえます。(意思確認のフォロー電話だけであれば問題ありません)
⑤前回販売住戸のキャンセル住戸を案内された場合、その住戸は現在検討者がいなくすぐに購入してほしいと思っている住戸になります。(その区画はもともと希望者が少ない不人気タイプが多いです)
新築マンションの場合、ほとんどのケースにおいて抽選申込となります。ということは、抽選に当選しないと購入できないのです。
どうしてもマンションの場合、人気住戸に希望が集まりやすい傾向にあり担当者は分散させるため他の住戸を案内するものなのです。
すでに希望するタイプが決まっておりそのタイプ以外検討できない場合は確実に抽選になりますが、検討できるタイプを広げておくことで担当者の誘導により、より抽選確率を上げ購入できる可能性を高くすることもできると考えます。
担当者が誘導してくるタイプはより競争率の低い検討者がいない住戸を薦めてくるので、もしそのタイプでも検討できるのであればその方が当選しやすいでしょう。
新築マンションの購入の場合は、あくまでも抽選のため要望ばかり担当者に伝えても希望が叶わないケースが多くあります。もしそのマンションを購入したいと思っているのであれば、担当者の心を探りより当選しやすいように担当者とじっくり話すことをお奨めします。