朝日が、僕の眼球を焼きつける。
寝不足かな。
体は正直に応える。
「昨日は、君からのメールに夢中だったから何があったかな覚えてないな。
あんな鼓動の動きいつぶりだろ。
心と体が共鳴する感じ
いつ感じてもいい気分だった。
けど、君は遠くにいっちゃう。
明日彼と結婚しちゃう
彼は何でも出来るスーパーマン
もし彼になれたら、僕は君を幸せにできる。
彼より出来る自信がある。
だって誰よりも君が好きだから
けど、君の目は彼に夢中。
誰がどう見てもわかっちゃうよ。
やっぱり駄目だな。
彼が羨ましい。
ずっとずっと君の側にいる彼がどんなに憎いだろう
いつかは君の側にいるはずだった。
もう見送るしかないかな。
君の綺麗な花嫁姿をずっと見つめて、
笑顔で見送るしかないかな。」
うーん。
こんな歌作ろっかな。
とか思いながら今日は、ずっと試行錯誤してた。
なかなか、完結しねぇーな。
一つの材料を探して、掴んで見て
こいつをどうしよかなって感じ。
焼くか、煮込むか、そのままか。
想像してもどれもまずそうな材料しか出てこねーな。
あぁー試行錯誤。
モーツァルトじゃねーし試行錯誤。