スポーツDVDの株式会社Real Style(リアルスタイル)と申します。
弊社はスポーツ関係のDVD教材を制作し、
指導者又はプレイヤーに向けに販売をさせていただいている会社です。
株式会社Real Styleホームページ
⇒ http://www.mlritz.com/link/113/1/41/3/
このブログでは、サッカー情報を定期的に
配信していきます。
掲載させていただいているブログの内容は、
弊社のお客様にメールマガジンとして、
毎週お届けさせていただいている内容を掲載しております。
※今回の記事は、2011年2月23日に配信させていただいたものです。
みなさんこんにちは。
三浦です。
欧州CLが熱いですね。
インテル対バイエルンの対決ですが、長友選手は
メンバー入りは果たしたものの、チーム内のライバル登場です。
左サイドバックのキブ選手が4試合の出場停止が明けて、
出場できることになりました。
長友選手とキブ選手はポジション争いという事になりますが
このふたりはそれぞれのストロングポイントが違います。
今日は、ストロングポイントについてお話ししますね。
ストロングポイントとは、長所の事です。
サッカーではストロングポイントという言葉をよく使います。
長友選手のストロングポイントは何でしょうか?
皆さんはすぐに思い浮かぶでしょう。
まず、突破力ですよね。
アジアカップでは、正確なクロスという武器も見せてくれました。
インテルに移籍後もますます磨きをかけているようです。
体幹オタクと言われるだけあって、スピード、クイックな動きも特徴です。
そして、豊富な運動量とホイッスルが鳴るまで衰えないスタミナ。
サイドバックとして頼りになる、粘り強い守備。
一方のキブ選手のストロングポイントは、正確なロングパスの
ようですね。
これは、長友選手には無い武器です。
日本代表には、局面を変えるような正確なロングパスを蹴れる
遠藤保仁選手がいますので、長友選手が前線にロングパスから
起点を作るという場面はほとんど見られません。
レオナルド監督は、左サイドバックで誰を起用するのか、
ゲームプランに合わせて選手を起用する事が監督の仕事ですが、
長友選手やキブ選手のようにストロングポイントがはっきり
していると起用しやすいのではないかと思います。
私もジュニアチーム、ジュニアユースチームそして大人のお父さんチーム
まで監督をしていますが、個人のストロングポイントを活かす楽しみ
というものがあります。
ドリブルが得意な選手、ロングパスが得意な選手、ヘディングが得意な選手。
このような技術のストロングポイントの他に、フィジカルやメンタル面も
選手を見る時には必要です。
体は小さいけれど、相手へのプレッシャーをかける能力はピカイチ。
大きな選手にもショルダーチャージでぶつかって行く。
そして転びそうで転ばない。
相手に自由にボールを扱わせない、必ず体を寄せていくプレー。
このような選手は、フィジカルコンタクトという能力と、
戦う気持ちというメンタル面が優れていると言えます。
フィジカルとメンタルがストロングポイントですね。
正確なスルーパスを何度も成功させる選手、ピンチの場面に
スライディングでシュートをブロックしてくれる選手。
決定的なシーンで目立つ選手だけでなく、地味ですけど
相手にプレッシャーとなる選手の存在は監督にとっても
頼もしいものです。
もちろん、ジュニア~ユースの選手にはボール扱いを中心に
高度な技術を見につけて欲しいことは言うまでもありません。
サッカーの試合というものは、小学生は8人、中学生以上は11人。
フットサルは5人で行うもの。チームスポーツに必要なものは、
全員が同じような選手という訳ではありません。
全員がパスもデフェンスも上手だけど、全員が似たような選手に
見えるチームを見かけることがあります。
たしかに穴はないけど、武器ってなんなのかなあ。と思います。
サッカーを楽しいと思っている選手は、自分のストロングポイントを
出そうと考えてプレーしているはずです。
そして、狙ったプレーやひらめいたプレーが成功すると、
心の中でガッツポーズをしているのではないでしょうか。
試合の勝ち負けとは別に、良いプレーが出来た時は
「気持ちいい!」と思っているはずです。
海外や国内で活躍する10代の選手に目を向けると、高校時代から
すでにストロングポイントを活かしてプレーしていますよね。
フェイエノールトのFW宮市亮選手の武器は、俊足を活かしたドリブル。
クリスチアーノ・ロナウド選手のようです。
一方、ヨーロッパデビューを狙っているガンバ大阪の宇佐美選手は
同じドリブルでも技巧派ドリブラーですよね。バイエルンやバルサが
狙っているというニュースもあるようです。
楽しみですね。
いろいろなストロングポイントについて話をしましたが、
どのような練習をすればいいのでしょうか。
サッカー少年には、自分の得意なプレーを伸ばしなさい!
という話をしますが、自分の得意なプレーを伸ばす方法は、
そのプレーだけを繰り返して身につくものではないようです。
ドリブルが得意という子は、試合を見てみるとボールを奪うことも
上手だったりします。
ボールを奪えるということは、ボールを見て、相手の動きを見て、
素早く体を動かすという能力が高いという事になります。
この能力が高ければ、ボールを持って攻撃すれば、相手に奪われずに
チャンスを作ることが出来るというわけです。
ドリブルが得意になりたいから、デフェンスはあまりやらななくてもいい。
そう思わないで、デフェンスの動きをしっかり身につけることで、
ドリブルが上達すると思ってプレーしてみてください。
相手を、ボールをよく見てデフェンス・・・
さあ、インターセプト成功!ドリブルで攻撃開始だ!
http://www.mlritz.com/link/113/1/41/4/
