モチベーションなんて、そもそも存在しないものだと思っている。



そのそもそも存在しないものに対して、

出ない、上がらないと思っている。思わされている。



ないものにラベリングして、

それがないことが、あたかも悪であるかのように言いながら、

これがソリューションですと言いながら、

本やらプログラムやらセミナーやらを売るという

ビジネスモデルなのかもしれない。



さて、そんなことを言いながらも、

その世の中のいまや「常識」になりつつあるモチベーション論に

気付けば翻弄されていたりもする自分も含め、

どう対処するのか?


まー、上にも述べたとおりのことなので、

対処すること自体がその存在を強める暗示になるから、

本来は、対処しちゃいかんのですが、

でも、もうすでにそれがある世界にいる人においては、

「ない」とは思えない。



といことで、処方箋を考えてみた。



モチベーションにはプラスとマイナスがあって、


 +(プラス方向)  → ワクワク、楽しい、もっと、欲しい、ご褒美

 -(マイナス方向) → ヤヴァイ、マズイ、焦り、そわそわ、期限、罰


で、実は、


 行動 → +モチベーション

 -モチベーション → 行動


ではないかと。

つまり、+モチベーションは、何もしない状態では出てこない。

行動を生み出すのは、-モチベーションではないかと。

これは、逆に行動からは、-モチベーションは出てこないということも意味している!



で、ということは…?

あとを語るのは野暮ってもんである。



あくまで仮説であるので、検証は各自ですべし。



出てこないものをいつまでも待つ人生ではなく、

出てこないんなら、自分で引っ張り出す方法を模索する人生を歩みたいもの。

そもそも存在しないから出てくるか分からないのに?

いえ、客観的な存在と、主観的な存在は別の話し。

信じる者は救われる。
伝えなければ、分かってもらえない。

あたりまえのこと。



伝えてもいないのに、分かってもらおうとするなんて、

ムシの良すぎる話。



そして、「伝える」は、起業家の宿命。
欲しいものを欲しいと言っているだろうか。

欲しいと言いもせずに、手に入ることを望んでないだろうか。

ちなみに、欲しいと言うことと、手に入れることは全く別の話。

でも、欲しいなら欲しいと言わなきゃ始まらない。



「自分」が欲しいものが何か分かっているだろうか。

なぜ、それが欲しいのか分かっているだろうか。

その「なぜ」は、ほんとに「自分」だろうか。

ほんとにありたい「自分」だろうか。



何事に対しても。
事業経営の体系は以下のように考えてます。



どういう「方向性」で、どういう「尺度」で事業を行うのかが種。

この「種」は、夢というかもしれないし、

人によっては、ネタとか、稼ぐ手段かもしれません。



ちなみに、我が社では、尺度は3つ(これは、そのうち公開)あって、

方向性は、「成長」です。(一般的には、「教育」という分野です。)



で、経営の中で考えるべきことは、レイヤーとして3つあって、


       種

①      ↓

   戦略・ブランド・目標

②      ↓
   ----------------
  ↓    ↓    ↓
やること やること やること … いわゆる、プロジェクト

③ ↓    ↓    ↓

  実現   実現   実現


①と②と③の矢印がイコール「考える」ということなんだと思ってます。


ちなみに、一般的な経営用語などを使って言うと、




セルフイメージ
・どうありたいか?
・誰とどういう関係性でありたいか?

戦略策定
ブランディング

会社目標設定

選択と集中





現状分析

アイデア抽出、創出

プロジェクトゴール設定





やること出し・スケジュール作成

細分化

個人のこだわり

行動量最大化



時間的には、1:2:7くらいでしょうかね。

ついつい、①と②に時間を費やしてしまいがちなんですが、

自社のトータル時間(メンバーに関係なく単純な時間として計算)を

7は、費やした方が良いでしょうね。



ここが生産活動であり、収益を生み出す部分であり、

ここがなければ、全ては絵に描いた餅です。