閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。 

前回では、

マイクロプラスチック対策として、

生活の中で使う石油製品を代替することを

オススメしました。

 

 

原因は複数あるため、代替内容も方法も

それぞれに対策を考える必要があるのでしたね。

 

 
 

 


本日は、花粉症対策のために選ぶ

食材のお話です。

 

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先週の金曜回では、

自然なくらしにおける料理のためにNonGMO

(非遺伝子組み換え)をお勧めしました。

 

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野菜や果物、穀物について

NonGMO(非遺伝子組み換え)であることは

もちろん、

家畜の飼料として用いられる場合にも

リスクを考えてNonGMO(非遺伝子組み換え)

を選ばれることが大切です。

 

生物が世代を超えて摂取し続けていくことは、

アレルギー体質の増加や悪化のリスクが大きい

と考えられるからです。

 

その点でも、食事から花粉症対策をするに

NonGMO(非遺伝子組み換え)を積極的に

選ぶことは基本にしましょう。

 

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花粉症で考えるポイントは3つあります。

・症状の始まり、期間、傾向などの把握(反応する花粉の種類を推定する)

・花粉に付着している化学物質や黄砂(花粉そのものへの反応でない可能性)

・アレルギー体質へのアプローチ

 

アレルゲンとして、血液検査による原因花粉の

種類が示されることもありますが、それは一つの

基準にしても、正確性を高めるには、自分で

症状の始まり、期間、傾向などの把握をして

考えて対策することがベストです。

 

検査は項目数が限られますし、

採取時の血液の結果というだけのこと、

その後ずっと同じ血液の状態ということも

あり得ないからです。

 

そして、反応する花粉の特定からは、

食材の選び方の傾向も決めることができます。

 

花粉に付着している化学物質や黄砂、

反応の原因が花粉そのものでない可能性についても含めて、

詳しくは明日に続きます。

 

アレルギー体質へのアプローチについては、

次週へ続きます。

 

先月の記事では、人材募集ついて案内しました。

 

ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど

よろしくお願いいたします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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