閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回からの続きです。
電車やバスの優先席付近などでの
モバイル通信機器OFFについて
車内の電磁波削減は有効になります。
なぜなら、発生源が減らせるからです。
それは、
スマホや携帯電話はもちろん、パソコンも
ゲーム機も、通信機能がある電気製品なら
全部に効果があります。
通信機器がNGなんだから通信を控える
機内モードにするだけで足りるでしょ？という
考え方は、ゆるーく正解でしたね。
通信の電磁波はなくても、そのものが電気製品
として動いている限り電磁波の発生は続いているからです。
ですから、
機内モードにして付近に留まる＞＞＞電源OFF
という感じで、電磁波の発生量が異なります。
モバイル通信機器にて電磁波が削減できるのは
１）電源を切る
２）使用頻度を減らす（不使用時OFF）
３）距離を置く（物理的に離れる）
４）機内モードに設定する
５）有線接続の電気製品に変更（アース等対策）
距離を置く（物理的に離れる）も実行すれば
優先席付近における電磁波の影響を
いっそう減らすことができるのです。
ただし、その効果には時間差があります。
なぜなら、電源を切るまでに発生させた電磁波が
影響を及ぼし終わらないうちは、OFFの効果も
他の削減方法の効果も、得られないからです。
つまりそれは、
扉が閉まって「金属の密閉された箱」となる前に
電源を切れば間に合うという事です。
スマホや携帯電話についていえば、
購入前にもポイントがあります。
スマホ（携帯電話）は◆◆◆値に着目すれば
最初から電磁波の悪影響を減らせます.......
次回に続きます。
前日の記事では、人材募集ついて案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
