初めての景色は 溢れる喜びの色

二度と戻らないこの瞬間

未来を握りしめ 胸弾ませ

絶えず 溢れる 思い出をすくい上げて

続いてく


嵐の夜君へ届け

この想い摩天へ登る

その手の中確かに繋がっていたんだ


急ぐ日々を歩き出した

夜が明けて降り注ぐ光

キミと超える時がくれた

特別な明日を行く


風が止んだ街は

色づきこの道照らす

それはどこまでも続いてく道

ただ今は君の傍にいよう


今も 確かに

僕らの道は続いてく


空に溶ける日差しの中

ふざけあって笑い合えるよ

眩しすぎて かざした手 キミを求めた


ありふれてる今をいつか

思い出して耳をすますよ

キミがくれた時をつなぐ

特別な明日を行く 

明日を行く


嵐の夜君へ届け

この想い摩天へ登る

その手の中確かに繋がっていたんだ


急ぐ日々を歩き出した

夜が明けて降り注ぐ光

キミと超える時がくれた

特別な明日を行く


明日を行く