ルーズヴェルト・ゲーム/講談社
¥1,728
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2012年

440ページを一気読みしてしまいました。「半沢直樹」の原作家の本を初めて読みましたが、さすが期待通りに楽しませてくれる小説です。ルーズヴェルト・ゲームとは野球好きの大統領に因んだ名前で、最もエキサイティングなスコアとして 8対7 のゲームを指すとのこと。青島製作所という電子機器メーカーの社長が会社のピンチを切り盛りするストーリーと、その社会人野球部が再興するストーリーが絡み合いながら進みます。社長、専務、部長、課長の視点でリストラに対する気持ちや姿勢が描かれていて会社員として参考になります。苦境を逆転していくところが爽快です。楽しい一冊でした。