東野圭吾のガリレオシリーズ7作目、幻惑す、心聴る、偽装う、演技るの4章です。まどわすは教祖が手を触れないで力を与える話でテレビでも放送されたように思います。きこえるはオフィスの中の耳鳴りのお話。よそおうは現場の細工を暴くストーリー。えんじるは劇団で起きた事件の犯人が行った隠蔽工作を明らかにします。

虚像の道化師 ガリレオ 7/文藝春秋
¥1,458
Amazon.co.jp

偽装うではあの一文の違和感に全く気付かずやられました。短編なのに伏線と逆転を創り出して物理学的な推理で解決まで盛り込むところが凄いです。秋の夜長を楽しめました。