戦後70年
りんは特攻と沖縄戦に多大なる興味を持ち後世に伝えていきたいという大きな気持ちがある。
今日は靖国神社に参拝に行き遊就館をみてきた。
戦後70年なので、特別展覧会が催されていて、戦争に関してはもちろんのこと、特攻も詳しくそして遺書や手紙が今まで見た中で一番多く展示されていた。
涙無しでは読めない父へ、母へ、妻へ、子供たちへの手紙。
また妻からの手紙
母からの手紙
父からの手紙
兄弟姉妹からの手紙
心に残ったのはこの一文
一億の民に一億の母あれど、我が母に勝る母は無し 中別府重信
中別府少尉は23歳の若さで戦死
過去は変えられないけれど未来へ伝えることはできる。
過去は変えられないけれど未来は変えていくことができる
参拝客の多さに感嘆し、興味を持って展示品をみる客がごった返した情景は過去に、戦争に無関心ではないと実感させてくれるものでした。