記念すべき初の投稿は、
ミステリーの女王アガサ・クリスティー作品から。
Death on the Nile
Agatha Christie著

Death on the Nileは数年前のMurder on Orient expressの次作として今度映画が出るということで、予習として読もうと手に取りました。
(結局コロナの影響で当初の公開予定日より1年以上伸びてしまってまだまだ先の様子...)
美も財産も頭脳もなんでも持ち合わせる完璧な女Linnetがナイル川のクルーズで新婚旅行中に何者かに殺害される。
さすがのアガサ・クリスティー作品。
途中に何度も犯人と疑わしき人物が現れ、読む人を翻弄させます。
女の嫉妬心がこれでもかというぐらい包み隠さず大胆に描かれていて、女性ならつい感情移入してしまう作品。
これを映画化することによってストーリーのみならず、ナイル川のクルーズやアブシンベル神殿など、ストーリーよりも大画面で見るエジプトに魅了されるだろうと想像できました。
映画化公開前に予習しておきたい方にオススメな作品。
英語は一見簡単でセリフも多くシンプルに見えますが、時代もあってか分かりにくい単語も多いので星3つに。
たとえば、Consumptionは「消費」と訳したくなりますが、この時代は「結核」の意味でも使われていたのだとか......。
オススメ度★★★☆☆ (映画の予習としては★×5)
英語難易度★★★☆☆