今日は、今月購入した本をご紹介したいと思います。

今月購入した本は、下記の8冊です。

[マツダミヒロさん]
・こころのエンジンに火をつける 魔法の質問
・こころのモヤモヤを解き放つ 魔法の質問
・起きてから寝るまでの魔法の質問
・しあわせをつくる 自分探しの授業 (ビジネスマンの学校)
・やめる力

[ジェームス・スキナー]
成功の9ステップ

[スティーブン・R. コヴィー]
7つの習慣―成功には原則があった!

[アーサー・ホーランド]
1ミリだけ難しく生きよう!~不良牧師が教える!自分らしい幸せを生きる方法~(不良牧師が直接語る心が変わるCD付)


【きっかけ】
 まず、マツダミヒロさんの本を5冊購入した理由からお話します。
 最近いろんな人のメルマガを登録しており、先週、会社へ行く直前
 誤って開いたメールがマツダミヒロさんのメルマガでした。

 正直、いつこのメルマガに登録したのか覚えておらず、マツダミヒロ
 さんってどんな方なのかも全く知りませんでした。
 
 だけど、誤って開いたメルマガに
 
魔法の質問ライブIN名古屋
 
 という言葉にピンときて、あと5分で会社に行かなきゃいけないのに
 その場でセミナーに申し込んでしまいました。

 その日、家に帰ってきて、マツダミヒロさんってどんな人なのか
 調べるために、とりあえずブログ を見てみたら、本を購入しなくても
 音声ファイルが貰えて、購入すると60分のオーディオセミナー
 
が貰える100年特典っていう企画があったので、すぐに5冊購入
 しました。

 TSUTAYAでセミナーDVDが借りれるという情報も入手したので、

 人生を劇的に変える7つの法則

 というDVDも借りてみました。

 ブログもしっかり読んでみると、マツダミヒロさんは、自分への質問
 を変えて、それに答えることで、今まで気づけなかったことや、
 考えもしなかった答えが出てくるそうです。
 
 セミナーの参加者の感想(下記)を読んで、自分も質問に答えて
 みようと思いました。
 なので、これからしばらくは、購入した本に書かれている質問に
 このブログで答えていこうと思います。

 【セミナー参加者の感想】 
 悩んでいたことが消えていきました。
 心のモヤモヤがすっきりしました。
 人との出逢いの大切さに気がつきました。
 自分自身の新しい気持ちが発見できました。
 常に自分に質問する事で、本当の自分、
 自分らしさが分かって来るので、毎朝の習慣にしていきます。
 
 
 最近、オーディオセミナー 付きの本が多くて、いついつまでに購入
 するともれなく音声ファイルがダウンロードできますっていうのを
 見つけるとすぐに買ってしまっています。
 
 だけど、その音声セミナーがとてもよくて、後悔することが少ないので
 いつも得した気分になっています。
 
 この戦略にはまって、購入したのが、アーサー・ホーランドさんの、

1ミリだけ難しく生きよう!~不良牧師が教える!自分らしい幸せを生きる方法~(不良牧師が直接語る心が変わるCD付)

 という本です。

 この本の購入のきっかけも、メルマガ(フォレスト出版)なんですが、
 そのメルマガに

入れ墨でハーレーを乗りまわす不良牧師のアーサー・ホーランド氏の動画
 
 は必見ですという言葉にやられました。

 この本はamazonで購入して、まだ届いていないので、読んだらまた
 感想を書こうと思います。
今日は、最近読んだ、福島正伸さんの

仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付)

という本の感想を書こうと思います。


【この本との出合い】
 この本との出会いは、セミナーの音声ファイルがきっかけです。
 その音声ファイルは、鶴岡秀子さんの

人生を変える!夢の設計図の描き方~1年後に「自分らしい生き方」ができる方法

 という本を購入したときに、キャンペーンで付いてきたものです。

 この音声ファイルに鶴岡さんと福島さんの対談があり、聞いた後
 すぐファンになってしまい、福島さんの本をAmazonで購入しました。

 こんなきっかけなので、本は何でもよくて、とにかく福島さんの話を
 もっと聞きたいと思い、CD付きの本を選びました。


【感想】
 この本は、タイトルどおり、5つのとても感動的な物語で
 構成されています。
 
 はっきり言って、めちゃくちゃ泣けます。
 僕は、通勤の電車の中でいつも本を読んでいるのですが、
 泣きそうになって、本を閉じたのは初めてです。
 
 それもどの話でも泣けます。
 あまりにも泣けるので、この本は電車で読むのを
 止めて、家で独りで熟読しました。
 
 本の詳細は、下記の福島さんのポッドキャストをお聞きになると
 分かると思いますが、どのお話も強烈です。
 
福島正伸の“日々感動” ポッドキャスティング

 ここで、5つの物語の一つを簡単にご紹介します。
 ①馬車のパレード
   ある乗馬クラブが経営難で、閉鎖に伴い、馬を手放すことになります。
  
   しかし、馬車馬だけは、引取り手がなく、乗馬クラブで働いていた
   女性が何の具体的なプランはないにも関わらず、会社と交渉して、
   全財産叩いて、その馬を買い取ってしまいます。
  
   そして、その乗馬クラブが閉鎖になり、その女性は当然リストラに
   なりました。
  
   そんな彼女にあったのは、何が何でも成し遂げるという決断だけ
   でした。
  
   しかし、その決意と何が何でもやってやるんだという気持ちが
   多くの人の感動と共感を呼び、それが大きなムーブメントとなって、
   道が開けていきました。

このような感動的な話が書かれており、CDには、福島さんが彼の人生と
夢について語っています。


【今後読みたい本】
・「夢」が「現実」に変わる言葉
・どんな仕事も楽しくなる3つの物語
・キミが働く理由
・感動と共感のプレゼンテーション―10分間で経営資源を集める
今日、初めてブログを書きます。

このブログでは、僕が読んだ本についての感想や気づき、
分からなかったこと、今後学びたいことなどを綴っていこうと思います。

最初の本は、僕が衝撃を受けたものにしようと思っていたのですが、
その本は、2年も前に読んだ本で、しっかり覚えていないので、
今度読み直したときに書くつもりです。


今日は、昨日読み終えた井上富紀子さんの 

リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功法則

という本について書きます。


【きっかけ】
 この本は、本屋で見かけて、直感で読んでみようと思い、購入しました。
 直感とは言っても、リッツカールトンというホテルが凄いという噂を聞いて
 いたので、前々からリッツカールトンに関する本が読みたかったのと、
 最近、サービス業界で働いてみたいと思っているからです。

【要約】
 この本は、著者である井上さんの世界中のリッツカールトンを旅した
 体験記とそこでの体験をホテル側の視点からリッツカールトン
 東京支配人のリコ・ドゥブランクさんが解説しています。
 
 井上さんは、仕事と家事で肉体的にも精神的にもどん底のときに、
 彼女の夫の代わりに参加したリッツカールトンでのセミナーで、
 ホスピタリティ精神重視の心得を新鮮に感じ、世界中に59ある
 リッツカールトンへ行くことを決意し、世界中で受けた感動的な
 サービスについて語っています。
 
 そして、そのサービスについて、リコさんがリッツカールトンの
 理念(クレド)を交えて解説しています。

 CREDO(クレド)
  ラテン語で信条の意。リッツカールトンは、理念や使命、
  サービス哲学を凝縮した
不変の価値観を「ゴールドスタンダード」
  と呼び、四つ折にした名詞サイズのカードに
まとめ、
  スタッフ全員がつねに携帯している。

  リッツカールトンは、クレドカードの存在によって、
  時流や地域にかかわらず、
サービスクオリティを保っている。

【感想】
 リッツカールトンは噂には凄いサービスをすると聞いていましたが、
 体験記を読んでこのホテルで働く従業員は、本当にお客さんを
 感動させることにフォーカスしていて、そのことが好きなんだろうなと思い
 ました。

 この本で一番驚いたことは、ホテルの従業員は、上司の決裁無しに
 月に$2000(約20万円)まで使用可能で、お客様のためになるサービスを
 個々で考えて提供できるということです。

 お客さんからの要求に対して即座に対応できるかどうかがサービスの良し
 悪しを決めることにもなるので、迅速な対応をするために個々で使える
 お金があるということは、サービスをする側にとっても、受ける側にとっても
 いいことだとは思いますが、20万円を使える権利があるということは、
 従業員を信用していることの証だと感じました。

 僕は、この本を読んで、1泊5万~10万ぐらいしますが、リッツカールトンに
 泊まってみたいと思うようになりました。
 できれば、井上さんのように世界中のリッツカールトンに泊まりに行くのも
 いいなと思っています。

 普通のホテルとは異なるサービスを提供しているみたいなので、
 サービス業に興味がある方は、一読されるとおもしろいかもしれません

【学びたいこと】
 ・感動経営コンサルタントの角田識之さん (セミナーの主催者)
 ・緑奏会 (セミナーの名前)
 ・感動のレストラン経営 「カシータ」 高橋滋さん (セミナーの講師)
 ・リッツカールトン大阪 桧垣真理子さん

【今後読みたい本】
・ザ・ホテリエ―最強ホテルマン9人の人間ドキュメント
・鯨を釣る男―天才ホテリエマイク近藤の生涯