まず、プロットらしく、 > プロットを書いてみよう。

 

 短編、1000字ではチョッと短い。 プロットの長さ上限が、2枚半、つまり。1000字。

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 そこで、小説家になろう <<ここの、短編を、プロットにしてみる。

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つまり、小説から、プロットを作ってみる。 

 

 

 

 バルサミ子 先生は、短編を 多々投稿している。 多分、作家修行の王道、

正道、 近道、 一本道。。。


 

まずプロットを、つくる。

>プロットで、2枚半、1000字。 が、、、いい様だ。

 >プロデューサーに提示するにも2枚半を超えると、ダメ。

 

 書く事は、

1、だれが 2、何処で 3、何時 4、なぜ? 5、何を 6、いかに 

7、テーマ、提示される印象、読後に感じる、感情の 理由

7、theme

 1、 Who? 2、Where? 3、When? 4、Why? 5、What? 6、How?

 話題の中心は、焦点、フォーカス、視線、視点、

 焦点は、受話する人にとって、未知である事が多い。

 

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 それでは、、、プロット。。。 心を読める少女の恋愛、ハッピーエンド。

 

7、 タイトル、 「眼を逸らした少女のハッピーエンド」

 

少女イリス、10歳、

  眼を合わせると、相手の気持ちが伝わってくる。

 > 私は目を見た相手の心の声を聞くことができるのだ、と 、、、 気付く。

 

 >社交界は建前の世界です。

 皆腹に黒いモノを抱えながら、穏やかな笑みという仮面を張り付けています。

 イリスは、本音が、伝わってくるので、 なまの感情に傷ついてしまう。

 それが分かるのは私に『目の合った相手の考えていることが分かる』という異能にも近い力があるから。

 

> きっとこのことを知れば人は皆羨ましいと言うでしょう。

> しかしこの能力はそんなに良い物ではありません。

 

 本音とは人の一番汚い部分。  7、テーマ。 だが、そう感じたとのが、イリス嬢 だった。

 

> こんなことばかりです。

> 知らなければよかったことばかり知って私はいつしか人間不信に陥っていました。

5、なにを、イリス嬢、 人間不信を独白する。

 

3、あまり楽しめず、参加していた、ダンス茶会。

  令嬢たちの、集まる視線の先に、 氷の騎士様と云われるテオ青年。

 

テオ青年の口下手は、本音を語ることの、口下手。

本音を隠すこと、欲望、駆け引きの、口上手。 で、傷ついていたイリス嬢は、

 

テオ青年に、驚き、構いたくなる。 興味を持つ、

 

そして、テオ青年が、女性から モテル ように指導する。

 話し方、笑顔を作る、、、練習とか、、、

そして、一年後、また、 ダンス茶会。。。

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 もてもての、 テオ青年。。。 見ることも出来ず。俯いていると、

イリス嬢。 と、彼が声をかけて、 眼をあわすと、 あなたと踊りたいと、本音と同じセリフ。

サゲ

  テオ様はつよい、うずまく感情に、答えを出した。

<<<もっと、伸ばす。

 

テオ様は強い。

 私が向き合うことを避けてきた感情と向き合って、そして答えを出したのでしょう。

 なら、私もこの渦巻く感情から本音を取り出して、答えなければいけない──そう思いました。

 

 本当はずっと気付いていた、渦を巻く事で隠していた本音を。

<<<さらに、伸ばす。

 

「私も……テオ様を愛しています。不器用だけど愚直で……何より心根が綺麗な貴方のことが」

 

 テオ様が手の届かない大空に羽ばたいたとしても隣で並んで空を飛びたい。 

 この気持ちは嘘じゃない。

 向き合うことを避けてきた、私の本音だ。 <渦巻く感情、、、此処まで伸ばしたサゲ、

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 で、、、オチ

 ──『心が読める私と氷の騎士様』

 

 イリスが晩年に書いた手記は、多くの者の心を掴み、今では誰もが知る演劇の演目となっている。

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 以下、感情を有った事の、起きた順番に、書いていく。

  一つ一つ、面白く感じるように、書いている。

 

 失楽園、、、も、もっとたのんで読む文章に成る。 と、感じた。 書き直しだな。

 

 

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「ごきげんよう、テオ様」

「ああ……ごきげんよう」

5、 令嬢の一人が冷たく、対応されるのを見る。

 

 ついに気の強そうな女性は萎れた花のようにシュンとして彼の前から姿を消しました。

 

「おい見ろよ、氷の騎士様がまたやったそ」

「ああ、あの御令嬢も可哀想にな」

「冷たい態度にしてもほどがあると思いますがね」

 

 近くにいた若い青年たちがひそひそと噂をしています。

 

4、なぜ、 口が下手な、青年は、本音を思い、考え、、、て、いる

 

 ──だからそれは全くの偶然でした。

 

 氷の騎士様という二つ名の由来に納得して彼を見ていると、呼吸のために水面に顔を出した水生生物のごとく顔をあげた彼と目が合ってしまったのは。

 

 瞬間、私の頭に声が響きます。

 

──またやってしまったぁ~。

 

 随分と間の抜けた声です。

 一体誰の心の声……と考えても一人しかいません。

 氷の騎士様です。

 

──ああ、胃が痛い。せっかく話しかけてくれたのに緊張でロクに喋れないし……彼女絶対に怒ってるだろうなぁ……

7、 チョッと長いけど、 一瞬で、流れ込んできた。 本音と態度の、、、説明。

  つまり、本音は、好かれたい。 自信がない。。。 だね。 

  もっと、云えば、、、傷つきたくないから、 そっけなく、話している? とも、理解できる。

 

 ちょっと待ってください。

 これは本当に氷の騎士様と言われている彼の心の声なのでしょうか。

 表情は険しいままなのに、本音はこんなにも女々しい感じなのですか?

 

 驚きで私はパチパチと何度も瞬きをしてしまいました。

 

 そして私は一つの可能性にたどり着きます。

 

(もしかしてこの方、ただ口下手なだけなのでは?)

7、口下手とは? と、小一時間、話していい。 ???

 

読み落としていたけど、自分の心の、変化。 驚き、、、 書いている。

4、なぜ? イリス嬢の気持ちは、変化したのか。。。 

 >>> 本音でも、話の合う、会話のかみ合う、 二人はいる。 って、説明だ。

 

 

 様々な方の本音を見てきましたがこんなに面白そう……いや、興味深い心の声を漏らした方を見るのは初めてです。

 

 心が読めるようになるまでお転婆娘と騒がれ続けた私の血が騒ぎます。

 私は静々と、

 >心の内の好奇心を穏やかな笑みの仮面で

 >>>隠しながら氷の騎士様の

 >>>>>元へ向かうことにしました。

  このあたり、面白い。 其処までも、出だしから面白かったけど、、、さらに、

 お転婆、イリス嬢の、行動が面白い。

 

 ここで、敵役、 登場。 脇役は父親、、、家庭の人々。

カタキ役は、 思ってることを口にしても、云い、、、思考を口に出来る。。。 美青年。

 好男子。 >テオ様

 

>5、何を 6、どうする

> 磨いた美しさを誇りたい、と思うのは年ごろの娘なら当然抱く感情のはずです。

 

> この私を見てテオ様が何を思うのか、無表情のままでいられるのか、これは一種のイタズラでもありました。

 

> その私の視線を存分に浴びて気まずくなったのか、テオ様はようやく私のことを見てくださいました。

「……何か?」

>>>

──うわぁ……また話しかけてきた……

 

 明らかに狼狽していました。

 何となく察していましたが、相当な口下手のようです。

──話しかけてくる人皆狩人みたいな目をしてて怖いんだよなぁ……

──あれ? でもこの人はちょっと違うような……

 

 口下手なだけで中々鋭い方のようです。

 一目で私の新しい玩具を見つけたかのような好奇心の片鱗を感じ取ったのでしょうか。

 

 面白い……こんな人初めてです。

 私はからかいたい気持ちを抑え、緩みかけた頬を引き締め、問いかけます。

4、女性の男をからかう気持ち、??? そこが、可愛い。 と、面白い。

 

 よし、上手くいきました。

 氷の騎士様と呼ばれた彼は怒っているのではありません。

 ただ単にこの社交界という場所が苦手なだけなようです。

 

 それに共感を示す形をとったことが効果的だったのでしょう。

 

5、何を、 

本音と同じ、コトバを喜ぶ。 イリス嬢

 

「……もし私を気遣っているのであれば、それは不要だ」

──俺なんていいから他の人と踊ってきてくれないかな……

 

 気遣ってもらうの、嬉しいか? イラつくか? 迷惑とか、うるさい女だ 、、、とか

有りそう。 だが、

  俺なんかいいから他の人と ~ と、いうのは、いい文章で。 好青年を書いている。

 

「私は踊りが得意ではない」

──魔獣との戦闘ならまだしも、ダンスはなぁ……

「私も社交界は初めてですわ。ダンスもまだ半人前です」

──でも確かにずっと壁の前に立っているのは主催者に悪いし……この人となら踊れそう。

 

 どうやら懐に入り込めたようです。

 私はニヤリと片頬を吊り上げたくなるのを押さえつけるのに必死でした。

+++

 お転婆というか、意地悪な、、、イリス嬢。 面白さ感じる。 ヒーロー恋愛モノ? 

 

>>>

「ぐいぐい来るな……とは思ってはいるが……確かに怖くはない。本当だ」

「でしたら問題ありませんね」

「あ、ああ……」

++++

 このあたり、面白いよく、話をはこんでいる。

 話のはこび、梟の城とか、読んで見るか? それとも、山本周五郎?

眼をあわすと、本音が伝わる少女が、傷ついている。

口下手で、本音とセリフが、同じ、好青年を気に入る。 おもちゃの様に。

そして、好青年のセリフ、口上手になると、 

少女が、青年にとりこになっていることに気付いた。

 

「では、今度は二人でお茶をするというのはいかがですか?」

「……私といても話が続かないぞ」

「でも現に踊っている間ずっと話が続いたではありませんか」

──確かに、言われてみれば……

 

 これは私がテオ様の心を読んでいるからなのですが……。

 恐らくテオ様に足りていないのは自信と経験なのでしょう。

 私であればその両方を提供できる、私はテオ様のような面白い……困っている方を助けることができる、どちらにとっても都合のいい話です。

 

> テオ様から見合いの打診が私宛に届いたのです。

 どうして、そうなるの? って、ご都合よく。 見合いの話に跳躍。

そんな凄い方に私は興味本位で……若気の至りというやつでしょうか。

 でも結果的には大成功だったのでそれでよし! 気にしない方向でいきましょう。

 これくらいの書き方でも、コメディになる。 くらい、とぼけている。

ズレが、ある。 いきなりの御見合い。 < このズレを利用している。 ???

 

 相変わらずテオ様は儚げな美貌を無自覚に振りまいておりました。

 その美貌に私の侍女が呆けて動かなくなってしまったほどです。

+++

 行動の否定、お見合いの設定、、、を、笑の種に、、、している。

>>>

「この度はご助力感謝する」

「いえ、私もテオ様のために微力を尽くしますわ」

 

 そうです。

 今日はテオ様が女性との会話に慣れるための訓練でしかないのです。

 お見合いだから、とお父様は気合いを入れて新しいドレスを購入してくださいましたが、別にそれはあくまで礼儀であって別に私がテオ様のことを特別に感じているかと聞かれたら別にそんなことはなくて……

++++

 書き方面白い。

──確かにイリス嬢に良く似合っている。

 

 つっ────

 テオ様……本当に口下手なだけですのね。

 微笑みながらその心の言葉を漏らせば、それだけで容易く世の令嬢たちを失神させることができるでしょうに……。

 

「あとは表情ですわ」

+++

 なんか、全文引用の、危険、、、な、こともありそう、、、どこがいいか、

何処を膨らませる。。。か、だけど、

イリス嬢が >私も別に異性との会話に慣れているわけでは  、、、ない。

ことを書けば、ラブコメの、 完成。

+++

  微笑みなさい、、、と、突っ込む。

>>>

「……こうだろうか?」

 

 瞬間、私の息が詰まります。

 儚げでぎこちなく、それでいて優美な笑み。

 これはもはや凶器です。

 ++++

このような、文章、表現は、ライトのベルなら、 多分よくある。 のだろう。

オレも書ける。 と、云っておく。 書けないと言っても同じ。 書けるといって書くほうが吉

 

>>>>

 始まってすぐに会場中がざわめきたつのを感じます。

 その視線の先にいるのは誰かなんて、考えなくても分かります。

 

 きっとテオ様の変貌ぶりに驚き、皆テオ様の元へ駆け寄っているのでしょう。

 すっかり氷の解けた、物語の騎士様のような素敵なテオ様の元へ。

+++

 こういう文章を書くのは、気がつけば、かけるよ。 書けるといって吉

 

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>テオ様は強い。

 私が向き合うことを避けてきた感情と向き合って、そして答えを出したのでしょう。

 なら、私もこの渦巻く感情から本音を取り出して、答えなければいけない──そう思いました。

+++

 まじめに、笑っている、ちょっと、ほろりともする。涙もあるけど、笑と感動。

 

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 落ちがいい。 計算されている。 さて、 プロットは ???

 

 ──『心が読める私と氷の騎士様』

 

 イリスが晩年に書いた手記は、多くの者の心を掴み、今では誰もが知る演劇の演目となっている。

 

 読んでくださって有難うございます。 嬉しい楽しいついてる許します。

   愛してる感謝、幸せ、ありがとう。

 

 

 

 




 


 もっと早くすればよかった。次はもっと早く始めよう。

 

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 くさい。さすが、臭気配管だ。 

 

 

 

 軒下、3寂弱 見える 下水穴 見上げると、、、もっと、 あと、1メートルでも、、、

  上に出ていれば横風に流されていくのだろう。

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 消毒薬のにおいもたまらない、刺激が強い。肺炎になる。 覚えているからウンコのにおいと

火事場のようなしげきだ。。。 クサヤとか干物を焼く煙、、、じゃなくって、

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  ヤケクソ とは、、、よく言ったものだ。

 焼け糞、、、日本語はすごい表現。。。正確。。。そのものズバリだ、

    消毒臭+下水臭 ~すなわち、 >ヤケクソ臭

 

    ああ無常。。。パリ、フランスの、下水道暮らしの貧民。

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 下水のにおいと、判れば、ウンコのにおいが、、、駅ビルの中にまで、、、町中立ち込めている。

 

 土地誉め、国ほめ、、、地元誉め。 みんないい人で空気もいいです。緑も多いです。

地元住んでるところ誉めます。

 ああ、無常、、、パリの下水道暮らしです。。。ああ、無常、、、

 

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 強烈な、深夜に目覚める。 臭いを経験したら、、、 うすい不快感が。。。下水のにおいと、

感じるようになった。 街中にも、結構下水のにおい。 市役所前の谷地に、ウンコ臭漂う。。。

 煙のような刺激、火事場のあとか? 

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 市役所前だぜ、、、 下水 行政 間違えていないか?
  

 

 下水のにおいは、ちょっと、肌にピリッとする感じから、、、はじまる。たぶん、メタンガスと、

 消毒臭、、、ああ無常、、、 パリの、下水道のホームレス。。。

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 激しい、消毒剤のにおい、、、  これからも、、下水臭いは、当たり前、、、

 、、、って、か? 

 

           強烈に、激しく、、、 不快だ、、、 刺激 が、、、くさい、臭い、、、

   まぜるな、毒ガスだ、、、

++


 夜中に目が覚めるほどの悪臭が、消毒薬の、混ざって刺激、、 不快は続いている。

 。。。 あぁ、、、 無常。。。  ああ、パリの下水道、住まい、、、ああ無常。

 

 UR公団は、 シカト対応続く。。。