書けば書けそうな気がする。って、書かないベストセラー。
やればできる子 とか、、、
なんでか? 蒼っぽい色に撮影。
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愛はコミュニケーション 著者 小説化作家になろう
実は会社の独身寮なんだが住んでるのはわずか4人しか居ない。もちろん管理人も居ない。
食堂とか共有スペースとかそういったようないかにも独身寮らしい設備は当然あるのだけど
この10人以上がいちどに座れる食堂も私物の大型画面テレビでまるで映画館のように
使っている。 そんな、昔の話ではないが忘れていたくらいの昔の話だ。
ここの管理人、監督だな。 上司だ、居ないと言った管理人は本当の管理人で。
いま、ブリッジでトップを取ってゲーム終わろうとしているのは、様子を見に来た管理人
会社の先輩である。 どういうわけかオレの友人がいてほかの住人は出かけていて
ビックリしたらしい、オレもちょっと焦った。 なんで友人がいたのかよくおもいだせないのだが、
若い適当無責任さだったんだろう。 勝負ということになって。 まず、麻雀をやって東堂先輩
の勝ちだった。4人居たはずのもう一人はだれだったのか。 消えている。思い出そうとしたが
記憶がなくなっていて顔を思い出せない。 ひょっとすると、寮の住人のだれ書いたのかもしれない。それにしても、オレとは仕事が違うから本当にただの袖振り合う人だった。
どういうわけかオレは大負けてして掛け金は小さいが数千円は払うはめになっていたところ、
よしオレがトップだな。チャラにしてやるよ。 と東堂さんは云ってくれた。あ然とした。
その後ありがたいと思った。 賭けの負け金なんか払いたくないからね。 トップが要らない
といったら、まあ、みんな諦めたようだ。 東堂さんは何か影響力を影を広げたかったのだと、
いまさら、思い返して、確かめるような楽しむような記憶、ってのは面白い。
そのあと逃げるように、追い立てられたように友人を誘って遼を出た。 出るために地下に向かった。地下駐車場は休みの日は真っ暗である。電源を落として扉にはゴム製の目張りをして光を遮断している。真っ暗闇だとネズミもネコも入ってこないと言うのだ。昆虫さえも真っ暗闇では居つくことはないという話しだ。その駐車場を壁伝いに友人の息を感じながら出口の斜面にでる。
出入り斜面に止めた車に近づきながら明るさに目が慣れるまでのしょぼついた眼差しの友人が
「ああ、あのカネ欲しかったなぁ」 あっけに取られた。
コイツ、オレから金を取るつもりだったのか、と感じたのだ。なんか、よっぽど困っているのか、
一瞬オレの負け分を、、、思った。 が、呆れた気持ちがバカらしい約束だといっていた。
それから、半年もせずに遼は取り壊されることになる。オレは会社をやめ。友人とも会社の連中ともそれっきりになった。 どうしても思い出せないもう一人の顔が若くて恵比寿様のようなありがたい笑顔の記憶になってゆく。思えばあのもう一人は天使のような神の使いだったのかも知れない。 東堂さんの「チャラにしてやる」 という声がよみがえる。
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669字、20200730(木曜)2:28分
1150字、20200730(木曜)23:21分
小説かくことでものすごく思い出すことが違ってくる。
あらたまった記憶で母親がすごい人だった。 ありがとう感謝しています。
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読んでくださってありがとうごさいます。 楽しい嬉しいついてる許します。愛してます。
感謝しています。幸せ豊だなぁ。