こんな顔もオレなのか、、、顔は表情、、、ずいぶん変る。

 

 

 

 

  グッドバイ  著者 小説作家になろう

 

 彼女はさようならといった。いつものようにいった。 それっきりになった。33

どうせだったらもう少し早くサヨナラといってくれたらよかった。

 

 それといつもと違うさよならとすこし変えていってほしかった。

 


 

 この町はいい。働けばお金がもらえる。経営者は町中に溢れていて雇ってくれる。辞める奴がいてすぐマネージャーさ

田舎じゃそうはいかない。若い女もたくさんいる。話してりゃそれだけで楽しい時間だ。田舎じゃそうはいかない。

 

 

なんだかもうこの町に居たくない。彼女が戻ってこないのを待っているなんてつらすぎる。

 あの日のさよならが全くいつものサヨナラと同じだったと感じる。強く感じるそのたびに

どこかへ行きたくなる。

 

 

 それから何日かの夜を一人、周りに誰が居てもいつもオレは一人になって夜になって、

また夜になる前にオレは汽車に乗ろう。彼女はこの町に住みたくなかったのかも知れない。

 

 

 

 誰かにあいたくなったとかいっていた。誰だったかなぁ、、、

 この街のなにがイヤだっていじめられるのが嫌だといっていたなぁ、、、

 あんたにあげるお金が欲しいわ。やさしいかったなぁ、、、

この町が嫌だったんだ。それならどこかでまた逢うかもしれない。それもなにかの縁という

オレと彼女の未来これからだな。

 

 もう、夜が来る前に町を出よう。優しい彼女やわらかい笑顔にまた会う朝はまた来る。

 

 

 オレがこの町に来たときはクルマが騒ぐ道端にヘッドライトに照らされてバスを降りたもんだ、

それなのにどこかへ行く場所をきめない列車はお上品で吹き上げる温泉や真っ白な白い42

平地砂漠にラスベガス豊かな人たち遊びに生きてる家族がのっている。

 ノロノロと単調に列車は止まらず真っ暗な闇夜になった窓の中オレの顔が映っている。

 

 彼女はこの顔を見て笑ってくれた。それが、、、とてもありがたい事だと珍しく彼女の

笑顔を眼に浮かべる。目を閉じた、、、

 

 

 

     終り

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 検索、文字カウンターで、調べたら、800字 まだすこしなにを書くかな、、、

 ちょっと短すぎるかな?  なにをたしたらいいか、考えてみよう。

 

 小説の書き方工程表

1 まず、3つテーマを出す

2、 兎に角 3行書く

3、 人物のセリフ、舞台から、 世界を作り、 セリフをつなげる

4、 私小説 OR 社会小説 どっちか目指して書く

 A、私小説、男の視線、また逢えたらそれは、、、ファンタジー お伽噺。。。

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 いまのところ、彼女が去っていった。 < これ、テーマ A だな。 あと、

 男の、反省、、、 なにを反省? テーマ B

 男の行動、、、列車にのる。 窓に自分の顔を見る、彼女が見て笑っていた顔

 

5、 3つのブロックに分けると、

  一、彼女去る

  二、男、忘れられない

  三、男も去る

  

  (オチ)四、自分の顔に彼女の笑顔を見る。 たぶん、もう、2度とは会えない。

 

 

 男は悲しみ感じるが、、、どうしていい判らない、モテルいい男、イケメン。

 

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とにかく、 3行書いた。 つづいて、すこし書いた。 私小説。

1000字にするには、3ブロックの、3番目のブロックがあれば、 完成。 脱稿。

 

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 舞台はみえて来た。  どういう世界かな? イ、

 モテル男なのか、もてないのに < これはもてる男。 仕事はまじめ、上司に請けよく出世

彼女がほれたのか?  ロ、 < 彼女は惚れているし、疲れている、

 

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 もう少しかけることがある。 ありそうだなぁ、、、 ??? なぜ、ここでとまったか?

 

 まあ、今日は長い、日付が変ってもまだまだ、今日一日だ。< まあ、言い訳

より、 完成、、、脱稿 あと少し。

 

 






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 読んでくださってありがとうございます。

ついてる楽しい嬉しい許します。愛してる豊かだ、感謝しています。