01、
JS ジャバスクリプト のメモ 2018年 12月~ 現在、
ローカルストレージは、つかわない。 ~かもしれない。 当面、学習中断
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2、プログラムを読み込み、 外部ファイルに、書き出せば、ジャバスクリプトで プログラムをよむこと、 できる。
a、最初に、プログラム ファイル を指定するから、 パスは決まる。
c、 書き出しできれば、 サブウインドーで表示する。 プログラム構造~など、いろいろできる。
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ストレージ が、キーワード
>https://www.granfairs.com/blog/staff/local-storage-01
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> >ブラウザにデータを保存するlocalStorage(ローカルストレージ)の使い方 2017年、 ポスト >
> Posted by NAGAYA on
WEB STORAGEとCOOKIEの比較
利用目的がわかったところで、本題Web Storageのお話に戻りましょう。
先述のとおり、Webサーバからクライアント側(ブラウザ)にデータを保有できる点はWeb Storageもcookieも同じです。その他のおおまかな共通点と相違点は下記のとおり。
共通点
- クライアント側で自由に書き換え可能
- 保存するデータは「キーと値」のペアで取り扱われる
相違点(Web Storageの特徴)
- Web Storageのほうが取り扱えるデータ量が大きい
- Web StorageはJavaScriptによる制御がより簡単
- cookieは通信毎に自動送信・Web Storageは必要なデータを必要なときだけ送信
相違点3つ目「データ送信のタイミング」は、ケースにより使い分けられます。
例えば「初回アクセス時だけモーダルを表示させる」という処理をするとき、判定フラグをcookieに持たせると以降の関係ない通信でもサーバとの間で判定フラグのやり取りが発生してしまいます。
このような処理には、制御の簡単さからもWeb Storageに軍配があがると言えそうです。
また、Web StorageはさらにlocalStorageとsessionStorageの2種類に分かれ、保持するデータの有効期限に違いがあります。
ここまでの内容を踏まえ、「cookie」「localStorage」「sessionStorage」の比較表を改めて記しました。目的に応じて利用しましょう。
有効期限 | データ量 | サーバへのデータ送信 | |
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localStorage | 永続的に有効 | 5MB | データ利用時のみ |
sessionStorage | ウィンドウ・タブを閉じるまで | 5MB | データ利用時のみ |
Cookie | 指定期限まで | 4KB | リクエスト毎に自動送信 |