瀬尾まいこさんの小説【温室デイズ】
一気に読んだ。
小学校から中学校にあがって
学校崩壊を目前にしながら
どうにか食い止めようと正々堂々と立ち向かう
みちるという少女が主人公。
読みながら自分の中学時代を思い出した。
私の学校は学級崩壊とかなくて、むしろみんなが無関心すぎて何も
起こらないクラスだった。
それでも登校拒否の子とかワルになっちゃう人は確かにいた。
自分が気づかない、というより気づかないようにしていたのかも
しれない。きっと原因は何かあったんだろうな。
見えないところに。
大人になった自分はあの時、どう助けてあげればよかったのかなー
なんて役にも立たないことを考えてしまう。
瀬尾さんってステキな先生なんだろな☆
私にも尊敬する先生がいる。
小学校1年生の時の担任の先生。
授業とかなんにも覚えていないのに、先生が
ジャージ姿で立っている映像がずっと残っている。
もうすぐ社会人になるし、来年は年賀状送りたいな。
今度地元に帰ったときは、中学の友達に会いたいな。
なんだかんだ言って一番自分の根底を共有している仲間だもん。
これからもずっと友達でいて欲しい
っと思う。
この本は小中学生が読んでもきっと泣けるし、大人が読んでもよい作品。
何が大切かって難しいな。