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おデブの子宮体癌日記

31で子宮体癌になったおデブな私。
治療の事や日々の事など、細々やって行けたらと思います。

結果を聞きに行くまでの2週間、普段とかわらない生活を過ごしていた私、後2日後に病院に行く予定だった日、私は病院からの電話で起こされた。

「この間のね、MRIと細胞検査でね良くない結果がでたんだわ!悪性の物を強く疑う。至急ね、明日の朝一でもいいから病院に来て。より専門的な病院に紹介するから!」

一方的に先生が喋って切られた電話。
電話を持ったまま、どこか他人事みたいに話を飲み込めない私。
ショックも何も感じなかった。