今を

完全に認識してしまうと

気が狂いそうになる













だから意識を

無意識の中に閉じ込める












無理矢理にでもそうしないと

自分を保っていられないから












今に

踏みとどまっていられるのは

あの人達の存在だけだ












それ以外には何も無い

何も無かった












もし皆と出会ってなかったら

この先に進むという選択を

私はしてなかったと思う








 




だって

皆が居ない

この先の世界には

絶望しかないから












私には

この先に進む理由も意味も

そんなものは

どこにも存在しなかった















誰かの放った一言に

たったそれだけの為に

私は全部を壊す選択をした












それが唯一の抵抗で

それだけが

ただ1つの

私の悲しみの意思表示だった














無くなるなら

全部無くなればいい















それは今でも

変わらないみたいだ













ほんと

バカみたい…















それでも

時々

全部を壊したくなる…













だからたぶん

全部を壊してみたのかも…















だって全部が嘘だったから














だったらそんなものなんていらない















私には必要ないから















全部を無くして

これできっと

完全に自由だ

















掌には何も無くなった…
















この先に進む理由も無くなった…











生きている意味も

分からなくなった…















そう

いつも辿り着いてしまうのは

どうして生きているのかな…

ってとこ















どうして

生きているんだろう…











たぶん

皆が居なかったら

私はこの先には進まない














だから皆は

そこに居てくれたのかな













私達

ほんとにどうして

繋がったんだろう













つまりは

この先の道は

そこにしかないって事













たぶん

この先は

皆の手を掴むだけなのだろう














ちょっとだけ

毒を吐いたら

進んで行くよ


















もう少しだけ

待っていてね