次女が飼っていた、我が家の仲間ゴールデンハムスターのサニーちゃんが星になりました
一番可愛かった、寝顔で、くるんとまるまって、スヤスヤ眠っているような可愛いキレイな姿で。。。
推定年齢70歳過ぎかと。
冬に、苦しそうな呼吸になり、一度は覚悟していましたが、病院に行ったり、見よう見まねで氣を送ったりして、持ち直し、夏前には、元気に回しグルマを歩くくらいになったのですが、二、三日前から、なんとなく体臭がして、急に弱った感じがしました。
ハムスターは、生態系では、食べられてしまう側の動物なので、最後まで弱みを見せず、弱っても普通に食べるし、トイレもするのですが、サニーちゃんは、今までと場所を変えてのんびり寝てばかりいました。
歩き方もよろよろして、餌も食べなくなり、お水も飲まなくなり、ゆっくりゆっくり、私たちに挨拶をするために起きてきているかのような最後でした。
もっと生きていて欲しかったし、いなくなってしまうのは、淋しいですが、本能に反して、私たちに弱った姿を見せてくれたんだな、安心して、ここで暮らしてたんだな、と思うと、良かった、という気持ちもします。
苦しむこともなく、スヤスヤ眠ったままのようで、悔いなく飼育してあげられたような温かい気持ちにもなりました。
ハムスターは、構いすぎてもストレスになり、次女とサニーちゃんの距離感も良かったのだと思います。
これは、人間にも通じるものがありますね。
ペットは、飼う時は、可愛くて楽しいですが、やはり、お別れは、悲しいですね~
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