元夫の実家は田舎にあり田舎独特の親戚付き合いやご近所付き合いがあった。
自分たちの暮らしている町から車で45分
近いといえば近いし遠いといえば遠い
義両親は農家で生活しており、そんなに儲かるものではなく夫婦ギリギリの生活
義父はリウマチ持ち。若いときはかなり横暴で家族を困らせ、元夫は本気で義父を殺そうと思ったことがあるらしい
あまり話をせず、普通の会話ができないタイプと言えば伝わるか・・
義母はそんな義父に苦労かけさせられたせいか、あまり元気がない
義父に強い口調で言われても反抗しない
こちらも人に関心はないのか会話が弾まない
そんな義実家に行くのは楽しみなはずもなく「義務」として行っていました
「長男の嫁」という思い荷物があったから
持ち家があったのが救い
ただ、昔ながらの家でとても広いが寒い
給湯が壊れているのか台所からお湯が出ない
トイレは水洗ではなくて、臭うしいつ誰が掃除しているか・・というよな家
この家で同居になんてなったらきっと私は死ぬなと思った
元夫は転勤族だし、一人でこの家に暮らすなんて無理・・そう思った
世の中の同居しているお嫁さん本当に尊敬します
どんなにいい両親だとしても