皆さん、あのイオンが太陽光発電事業を展開しているのはご存知だろうか？スーパーマーケットとしてのイオンのほうがめだつので認知度はかなり低いかもしれないが、実は太陽光発電の販売も行なっている。
その手法としては、もちろんパネルを開発したりはしておらず、京セラのパネルを代理で販売するかたちをとっている。これはユーザーにとって実は窓口が単一となることがメリットなのだ。
ユーザーはイオンとだけやり取りをスレばよく、色々な手続きや支払い、工事、その後のアフターサービスもイオンが行なってくれるというものだ。そしてパネルは京セラなので申し分なく、性能も品質もよい。
１点デメリットがあるとすれば、間にイオンが入ってることで価格が高くなっていることは否めない。京セラが１ｋWシステムで４９万円というはかなり高い部類にはいる。イオンにマージンを抜かれているといってもいいかもしれない。そのぶんイオンのサービスが入っているからどっこいどっこいなのだ。
なので価格をおさえるために、自分で手続きをするか、面倒なら多少価格が高くなってもイオンに依頼するかということになる。
どっちにしろ京セラ太陽光発電を導入するのであれば、品質はかわらないけどね。
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ここのサイトでも詳しく掲載されているので参考まで。