弁当作りのリハビリ | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

新学期がはじまって数週間。

ようやく弁当の作り方を思い出してきた。

 

そもそも作り方を思い出すどころか、作る気力が一切わかず朝から冷凍庫をあさる日々。

真空パックしておいたおかず(の残り)を探して、お宝を見つけては数週間前の自分に感謝していた。

 

ある日、奥底から出てきたのが鶏の照り焼き。

娘は照り焼きがあまり好きではないから、リメイクをして入れたい。

レシピ検索をして親子丼にしようかと悩んだ挙句、グラタンにした。

レンジでホワイトソースを作り、マカロニだけを茹でる。

 

 

そしてグラタンアップドーン弁当が完成した。

鶏の照り焼きはどこへ行った状態。

 

このやっつけ弁当が、予想外に好評だった。

娘のお友だちからも「グラタンいいな~」というお声がかかったという。

JCには何がウケるかわからない。

とりあえずグラタンのウケがいいことは覚えておこう。

マカロニの下に沈んでいたのが鶏の照り焼きだったことに、娘は気づいていなかった。

 

ちなみに弁当を作り始めて半年の間で、一番登場回数が多いメインメニューは素麺。

週に1回は持って行っていると思う。メインの第二位はたぶん唐揚げ。

副菜は数えるまでもなく卵焼き。

卵焼きのアレンジは不要だといわれているから、毎回同じ卵焼き。

 

娘はとにかく素麺が好き。

 

 

 

素麺はこんな感じで持っていき、つゆはスープジャーへ入れていく。

近いとはいえ、教科書も重いのに重装備弁当をよく好むなと思う。

 

そして先週、娘に好評だったのが、巷で流行っているというオープンいなり寿司。

 

 

写真左から、鮭フレーク・カニカマご飯の上にオクラ・カニカマご飯の上にカニカマ・たまご乗せ。

娘は酢飯が苦手だから、ふつうの白米をつめている。

鶏そぼろも美味しいと思うから、次回は準備しようと思う。

 

最後に自画自賛したいのはこのお弁当。

 

おかずとして入れているのは、いつも同じようなものばかり。

それでも品数が多いだけで、私の中で達成感がある。

品数を増やすには真空パックで貯金を作るしかない。

晩ご飯の残りをマメに真空パックしていこうと思う。

 

 

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真空パック機って、お値段と手入れの楽さが比例すると思われます。私は自分の性格を考えて買いました。欲しい真空パック機を買うために、副業をして資金を稼ぎました。……そこまでやる?と自分でも呆れます。

 

 

 

半年間、欲しいと願いつづけた保温弁当箱を買おうと思います。

素麺弁当が多いわが家なので、さっさと決断すればよかったのですが、どうにも決められなくてここまできました。

相変わらずどうでもいいことには優柔不断で、人生の岐路ともいえる大きなことは即決しがちです。

 

 

今は小野寺史宜さんの本がお気に入りです。

図書館で借りられる小野寺史宜さんの本を全巻借りてきたくらい、好きです。

私は小説にスリルや非日常感を求めていないってことに気づきました。

 

今は3冊目を読み終えたところです。

3冊ともに、総武線沿線(千葉県~東京都東部)の話が出てくるので、小野寺さんはあちらにお住まいなのかなと考えたりしています。

 

 

 

娘にドライマンゴ―が食べたいといわれ、久しぶりに注文しました。

一時期、私がハマって買い続けていたお店です。

 

届いてびっくり。

 

 

間違えてドライパイナップルを注文していました。

色が茶色っぽかったこともあって、何が届いたのかと焦りました。

食べるとおいしかったので、間違えてよかったのかもしれません。

 

それにしても照明効果ってすごいですね。

わが家に来たのはすっぴんパインで、商品写真は女優ライトがあたってるパインという感じです。