料理を作ってもらう喜び | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

いつか目が覚めたらこんな朝ごはんができていますように

 

娘の料理熱が少しだけ戻ってきてくれた。

休校期間中の幸せがまた戻ってきた。

 

土曜日のランチを作ってくれる。メニューとしてはパスタが多い。インスタント系の日もあるし、本をみながら作ってくれることもある。本当に本当にありがたい。

 

昨日はオムライスを作ってくれた。涙。

 

うちは夫が一切料理をしないから、私以外は作る人がいない。

宝くじに当たったら、料理人を雇いたいと本気で思う。

食べてくれる人(食べさせないといけない人)がいるから仕方がなくやっているけれど、私は料理が好きではない。

 

だからこそ、娘が料理をしてくれるありがたみを本気で感じる。

後片付けなんてしなくていいし、栄養バランスなんて二の次三の次で構わない。

 

昨日のオムライスが素晴らしかったのは、冷蔵庫の残りを確認して、作れるメニューを考えてくれたところ。ってどれだけ空っぽだったのかバレバレでお恥ずかしいけれど。

 

娘が料理に目覚めたのは、この本のおかげ。それしか考えられない。

 

 

 

 

表紙のイメージ通りの中身で、高学年女子が飛びつく雰囲気がプンプンする本。

 

料理初心者の子が、レシピ通りに作っている。

何を作っても美味しく感じるということは、わが家と相性がいいレシピなんだと思う。

 

 

 

 

「ほりえさちこ」さんという方が、娘が愛読する本のレシピを監修されていた。「ほりえさちこ」さんのお弁当レシピの本も、とっても美味しそうにみえる。

 

 

なぜ娘がお菓子作りに興味がいかないのかと不思議に思ったこともあるけれど、やっぱりここは、甘い物に対する欲の差だと思う。

娘は生クリームが苦手で、私ほど甘い物に執着していない。

コンビニやスーパーに売っているお菓子も、どれでも好きというわけじゃなく、お菓子ならコレ!と決まっている。

 

こういうタイプの子は、お菓子作りに気持ちが向かない。

まあお菓子は買ってこればいい。料理は手作りに勝るものはない。娘の料理の腕が上がることを、心から楽しみにしたい。

 

今日はバレンタインデー。

 

今年は友チョコもなし、夫だけ。

溶かしたチョコにデコレーションをするという、シンプルなチョコを作っていた。

 

お父さんへと大きく書いてあって、小さめに「すき」とチョコペンで書いてあった。

 

  • 「だいすき」ではなく「すき」 
  • お父さんが喜ぶとわかっていて「すき」と書いている
  • 「すき」と書くのも今年が最後かもしれないね、と笑いながら書いていた

 

という制作の裏側を、夫に言おうかどうか迷ったものの、言わないでおいた。最後の夢をみさせてあげよう。

 

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11歳女子、独特なセンスでございます。私からはスーパーで買ったチョコを贈りました。せめて百貨店にしてあげて、と20年前の私が言っています。

 

昨夜は地震がありましたが、東日本地区にお住まいの皆さま大丈夫でしたか?

東日本大震災の余震と聞いておどろきました。

でも地球規模で考えれば、10年なんて一瞬ですもんね。どうかどうか皆さま、ご自愛ください。

 

 

 

私は自分が2回大きな地震を経験しているので、どこへ引っ越しても地震に対しては超警戒モードです。夫に笑われるくらい。彼も私と同じだけ経験しているはずなのに、楽観的です。日本に住んでいる以上、地震はくるという前提で動かないと!!

 

 

 

うちの夫と娘は、昔から、震度2くらいじゃ起きません。夫は寝ぼけながら「揺れてるなー」と言いながら寝ていく感じですが、娘は爆睡です。あの人たち、大丈夫かな。最近の私はすぐ起きます。老化現象か?

 

 

 

最近、真剣に非常用電源がほしいなと思います。簡単に買える金額ではないので、要検討がつづいていますが、備えあればだよな…でもやっぱり、どうせ買うなら、ソーラーパネルも欲しいよな…とか、うだうだと。

 

 

 

ね、すごくないですか?これさえあれば、電源オッケー!みたいな。安心できるー。