「赤ちゃん来てもいいけど」 | のんきな3人ぐらし

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夫と中3の娘と3人でその辺のマンションに住んでいます。株式投資に夢中で、ブログの更新をサボりがちです。

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わたしがあなたを選びました
娘を妊娠中、職場の人にこの本を頂きました。読んでも人様ほどの想いをこめられず、自分は母性に欠けているのかと落ち込んだことを覚えています。



ここ数ヶ月間の我が家は揺れていた。

夫:二人目が欲しい
娘:断固として不要
私:夫が望むなら

こんな感じ。

今年の夏で38歳同士の夫婦だったから、
まずは現実を知ろうと近所の婦人科
へかかった。

一通りのいろんな検査の途中で、世間で
話題の卵巣年齢も調べてもらった。

「この数字は残りが少ないという意味です。
まあ年齢相応だと思ってください。
片側の卵管も、うーん…。
まあ、そうはいってもたぶん
妊娠できると思いますよ。」


医学的な根拠はまるでなさそうだった
けれど、励ましはありがたい。

基礎体温すらほとんど見ない、
ゆる~い病院だったのがよかった。
先生は超ポジティブ。


何かを助ける薬を処方してもらいつつ、
細々と通い続けてきた。

そんな母に付き添う娘の意思は
とても固い。

先生に「赤ちゃん欲しい?」と聞かれたときも、
キッパリと否定していた。

診察室の中は大変気まずく、
苦笑いするしかなかった。


そんな娘がここ1週間ほどで、態度を
少しずつ変えるようになっている。


「赤ちゃんきてもいいよ」と言っている。

なんだその上から目線は。
楽しくなった私は、いつ来るのかなど
娘を質問攻め。

「まだだよ。
来月じゃない?」
「いま、港区にいるみたい」

まったくもって意味不明。

母親の妊娠に気づいたのは、
上の子だったとかよく聞く。

我が家にはありえなさそうな話だと思う。

娘には胎内記憶もさっぱり残って
いなかった。


親が親なら子も子なのだろう。
私たちと神秘的な話は縁遠い。




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今は「あれ?もしかして?」という感じのところです。といっても過去を思い出すと手放しで喜ぶ気にもなれず…。さっぱりあてにあらない娘予想でも楽しむことにします。




あー、コストコで買ったカニが
忘れられません。タラバ蟹だけで
お腹がいっぱいになるって最高。
次に買うときはレモンも用意して
おこうと思います。



豚肩ロースで作る角煮は、
ボロボロになりますね。
やっぱり豚バラにすれば
よかったなあ。
コストコの豚肉、確かに
おいしかったです。