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イヴ・サンローランの口紅といえば、
「赤」というイメージ。
実家の母が大好きなブランドで、
その昔、いたずらをして叱られた
記憶も残っている。
上流階級の奥様ならともかく、
一般家庭の主婦にとって
イヴ・サンローランの口紅なんて
宝物のような存在だったのだろう。
母の気持ち、今ならわかる。
ルージュ ヴォリュプテ シャイン
・No.13“本命女のローズピンク”
私が今回使わせてもらったのは、
ピンク系。
久しぶりにイヴ・サンローランの
口紅を使ってみて驚いた。
使用感が記憶とまったく違う。
なめらか～～～～～
のびがいい～～～～
私は一体どれだけ古い記憶が
染み付いているのだろう。
1度塗りだとかなり薄づき。
重ねてぬっても、つやつやして
嫌な感じもしない。
顔が明るくなったような気がする。
商品デザインも可愛らしいから、
持っているだけで気分があがる。
甘く美味しいマンゴーの香り
香りもキツくない。
マンゴーだと言われると、
そんな感じもするかな程度。
これ以上香りがキツイと私は
つけていられないと思う。
明日は親戚の集まりがあり、
母に会う。
相変わらずイヴ・サンローランの
ファンであろう母に奪われることを
覚悟しつつ、自慢しようと思う。
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補足するまでもありませんが、しみそばかすが目立つのは顔ですよ。肌トラブルはないけれど、筋肉ゼロがばればれな二の腕の裏を撮影箇所に使いました。
