
☆レインボーカラー☆ファーストベビーシューズ
娘の歩数が伸びはじめ、ファーストシューズを購入して1ヶ月。
クチコミ評価が高かったミキハウスの靴を愛用中。
のはずだった。
それが外を歩くときに靴を履かせるも、歩こうとしない。
室内ではだいぶ長い距離を歩けるようになった娘も、外だと歩かない。
途端に不機嫌になり甘えん坊モードに突入。
広い公園や人が多い所だと絶対に歩かない。
電車の中だけはご機嫌でつたい歩きをする。
ベビーカーに乗っているときは靴で遊びだし脱いでしまう。
玄関先においてある靴も、なめて遊んでしまう。
ああ、どうしたものか‥‥と思っていたら、週末に義父から連絡がきた。
義父は毎日一斉送信している娘の動画をみているから、状況をよく知っている。
「裸足で歩かせることは非常に重要なこと。靴を履かせるのは先にしたらどうか。」
義父は長年スポーツの世界で活躍してきた人。
足の指を開き大地を踏ん張るという、バランス感覚を養うことは大切なこと。
そのためには素足で歩かせることがとてもいい。
靴歩きはいつでもできる。むしろ、靴で歩き出したら裸足を嫌がる。
こあずきは、身体が大きい割に歩き出したのが早かった。
身長が高い分、バランスを取るのが大変なはずだから、もっと裸足で歩かせたほうがいい。
室内だけでなく外でも、危険がない限り裸足で歩かせたほうがいいのではないか。
という内容だった。
靴に慣れさせようと必死だった私は、間逆の話に少し戸惑った。
頭では理解ができるものの、靴をはかせずに外を歩かせることが怖い。
この先、今以上に自我が芽生えだしたら、ますます靴を履いてくれなくなるのではないか。
もやもやしつつ、義父が孫の育児にクチをはさんでくれた今回が初めてのこと。
娘が生まれてもうすぐ1年。
きっといろいろ言いたいことはあっただろうに、嫁へ遠慮をしてくれていたのだと思う。
その義父がはじめて私にアドバイスをしてくれた。
育児において「あの時こうしていれば‥‥」という後悔はできるかぎり避けたい。
お試しがてら、実践してみることにした。
いつもの育児支援センターの敷地内で、地面がまだ暑くなっていないのを
確認してから娘を素足で立たせてみる。
はじめて娘が素足で地面に立った。
座り込んで、不思議そうに地面をさわっている。
そして、何事もなかったかのように歩き出した。
室内と同じように、どっしどっし歩いている。
それはそれは楽しそうに歩いている。
落ち葉を食べようとしたり、小石をつまんだり。
さすがにハイハイは痛いらしく、高バイで進む。
そこまで高くお尻をあげなくてもいいのに‥‥と思うほどの厳戒態勢。
とても楽しそうにしている姿を見て、義父が言うとおり素足にしてよかったと思った。
今日で素足生活も5日目。靴を履かせるのは電車に乗るときのみ。
外でも安全そうな場所は素足で歩かせている。
昨日の娘、玄関で靴をはこうとしていた。
家に帰ってきたばかりだから、外へ行きたいというアピールではないと思う。
嫌がっていたはずの靴に興味がでてきたのかもしれない。
娘の場合は、急がばまわれになるのかも。


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残暑厳しいとはいえ街はすっかり秋モードですね。駅で紅葉のポスターを見かけて旅モード全開。素敵なお宿も発見☆
日光の離宮 楓雅
日光なら近いし、浴衣をきてのんびりまったり‥‥と得意の妄想にふけりました。
が、予想外に高い宿泊代金をみてすぐ現実の世界に戻ってきました。
★来週から乳児育児→一人目育児カテゴリへうつります。いよいよ乳児を卒業するのかと思うと感慨深いです。