どうしても9月中に起業したかったので
開業届けは出してきちゃいましたが
準備はまだまだ整っていません
(順番は逆になってしまいましたが)
これから、本格的なお仕事スタートまで
色々なことを1つずつ片付けていきます!
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お仕事スタートの前に・・・
①『パーソナルカラー診断』
先日『パーソナルカラー診断』に行ってきました
学生の時と、10年前の2回
やったことがあるのですが
年を重ねるごとに
顔の色は変化していくので
『今の自分に合ったパーソナルカラー』を
知りたくて、興味のあるお友達2人を
連れて行って来ました!
『パーソナルカラー診断』とは?
元々は1960年代のアメリカで
政治家が、カラーコンサルタントを雇い
有権者に与えるイメージを戦略的に
作り上げていったことが始まりで
ビジネスとして発展した
パーソナルカラーコンサルティングは
1980年代に パーソナルカラーに関心を
持った人々が渡米、パーソナルカラーを学び
日本に持ち帰ったと言われています
『パーソナルカラー診断』と検索すると
数多くのシステムが紹介されていますが
元々はアメリカがスタート
海外で確立されたシステムが多く
日本人ベースではないものがほとんど
という話もあるそうです
今回私が受けてきたのは
ノエビアカラーコミュニケーション(NCC)
色彩理論に基づいたノエビア独自のトータルカラーコーディネートシステム
日本人の肌に合う
肌が綺麗に見える色探し
をしてくれるシステムです
まずはカルテを記入
ケープをして 髪を止め
準備が出来たら
お化粧を落とします
今日ちゃんとメイクしてきたのに・・・
(Yちゃん↓の心の叫び)
メイクを落として
肌本来の色をあらわにします(笑)
そうしないと正しい判断ができないんですね~
この日、私たち3人の為だけに
わざわざ銀座ノエビア本社から
カラー専門の先生に来ていただきました
色の見え方
目の錯覚についての説明
肌の色は3つのパターンに分かれる
というお話を聞き
色がもたらす効果など
基本的なことを理解します
そしてここからが本番!
まずは肌色チェック
「肌色」といっても
肌の色は人それぞれ微妙にちがうので
日本人の平均的な中間の肌色を軸に
合計30色の肌色ものさし「スキンカラースケール」を使って
私はオークル系かな?と
思っていましたが
まさかの『ピンク系』
もうここで驚きです
明るさはこの夏日焼けしちゃったので
中間ぐらい
つづいて
テストドレープでフィットカラーを確認
赤、青、グリーン、ブラウンの
12枚のドレープを使って
フィットする色の傾向や
お肌に最も合う色を探しします
これが面白いんです
ピンクでも
・鮮やかなピンク
・淡いピンク
・オレンジに近いピンク
それぞれを当ててみると
肌が透き通って見えたり
くすんで見えたり
シミやクマが目立ったり
目立たなかったり・・・
当てる色によって肌の色が
違ってみえるんです
顔に近いところに
持ってくる色って大事ですね~
Aちゃんは「一番似合わない色の服を買ってた~」
って悲痛な叫びを上げていました
好きな色と似合う色は違うんですね
つづいて
グラデーションカードで似合う色をイメージ
無数にある色を整理する独自の仕組みに基づき
「クールドミナント」
「ナチュラル」
「ウォームドミナント」
3つのカラーグループに体系づけたカードを見て
似合う色の確認をします
ここで色合わせ方のコツを教わりました
私の診断結果は
ナチュラル寄りの「クールドミナント」
持っている洋服を思い出すと
持っていない色が多かった
そのことを知れて
今日、来てよかったわ
最後に
似合う色でメイクアップ
スキンカラーチェックした時の結果を元に
似合うファンデーションの色を選びます
ピンク系の診断だったAちゃん
「私お店の人にすすめられて
オークル系買ったばっかりだけど
今日買い直す!」
はい、お買い上げ
でも試しに塗った色は
素肌にバッチリ合っていて
キレイに見えたよ
似合う色のトーンでメイクを進めます
楽しいですよね~
あ~楽しかった
通常パーソナルカラー診断をお願いすると
1万円ぐらいしますが
今回は化粧品を愛用しているということで
まさかのプライス
1000円で特別にやっていただきました
ノアビア安藤さん
ありがとうございます
ノエビアのメイクアップ商品には
カラーグループ表示があるので
自分に似合うメイクアップ探しにとても便利でした
(ちょと宣伝)
フリーで活躍している女性は
顔って重要ですよね
中身も当然ですが
その内面がにじみ出る器は
キレイにこしたことはない
対お客様の商売では
人を不快に思わせる外見ではまずいですよね
残念ながら私の場合
美人に生まれてこれなかったので
せめて・・・
“似合う色”を知ってきれいな私になろう
の巻でした