「王の男」 2005/イジュンイク/カムウソン/イジュンギ/


★★★★★


あらすじ

ある事件によって都に流れ着いた旅芸人のチャンセンとコンギルは、暗君である時の王を風刺する芝居で人気を博す。

だがそれが元で引っ立てられ処刑されることに。刑を免れる方法はひとつ。王を笑わせること------



イジュンギの出世作として有名でしょうか?

この映画は、私が最初に見た韓国映画です。しかも韓国で見たので当然字幕はありませんでした。

だけど面白かったんですよね。良い映画は言葉がわからなくても伝わるというのをこの映画で知りました。

「王様を笑わせる」という少し寓話のようなお話に同性愛要素が加わってます。

画面も綺麗だし、チャンセンとコンギルもそうですが暗君のようで過去にトラウマのある王も愛人ノクスもそれぞれ

の生きる理由が描かれていて良かった。個人的にはチャンセンとコンギルの最後まで広大(芸人)としての姿が泣けます。




「大丈夫、パパの娘だから」  2010/全16話/ムンチェウォン/カンミンヒョク(CNBLUE)/ドンヘ(super junior)/


★★★★★


あらすじ

わがまま放題のお嬢様チェリョンと、そんな娘に甘くて優しい父親のおかげで楽しく生きてきたが、

ある日父親が事件に巻き込まれたことで人生は一変する。

父親のことが大好きな甘ったれだったお嬢様が、人生を切り開いていくホームドラマ。



これは面白かったです。

正しく生きてきたのに不幸に巻き込まれるチェリョンの家族と被害者の家族に切なくなって多少はドロドロしてますが、主人公が危機に陥っても必ず手を差し伸べてくれて善い人がいます。

個人的にはCNBLUEのミニョクが出てるので軽い気持ちで見てみたのですが結構ハマッてしまいました。

地味だけど良いドラマかと。

アイドルがドラマに出る場合、主役に抜擢される以外だと配役が難しいような気もしますが(チョイ役すぎてもダメ、かといって重要な役だと演技力が必要と)ミニョクもドンヘも良い役で出てると思います。

ちなみにドンヘは被害者の弟役、ミニョクは被害者の兄の友人です。



「悪魔を見た」 2010/キムジウン/イビョンホン/チェミンシク/


★★★★


あらすじ

結婚を控えていた恋人を無残に殺された男は犯人への復讐に燃える。

殺した男は狂気の殺人鬼。殺された男の復讐劇と殺した男の逃亡劇。



「悪魔を見た」そのとおりの映画ですねえ。

あんまりホラー系は好きじゃないですがこれは好きです。狂ってるというより性悪説のもとにうまれてきた殺人鬼のような…

チェミンシクさんが雑誌のインタビューで「自分なら最後は涙を流さなかった」と言ってましたが、私はラストがああだったからこそこの映画は良いなと思いました。

目的は復讐かそれともその過程か。微妙なところですねーそこが良いです。

チェミンシクさんもイビョンホンさんも、この作品は俳優さんが素晴らしいです。


「マイプリンセス」 2011/全16話/ソンスンホン/キムテヒ/


★★★


あらすじ

アルバイトに励む普通の女子大生イ・ソルが実は皇室の血をひく皇女様だった!?

明るくて憎めない皇女とクールな外交官のラブコメディ





「韓国に皇室が」の設定なので「宮」のような世界観かな、と思ってましたがこちらはちょっと違うようです。

皇女が見つかったことから皇室復興が始まるようで、これが結構長い…

途中でイ・ソルの父親の死に関わるくだりは「あれ?最初に回想で出てこなかったけ?」という感じで^^;

ただ明るくて誰からも好かれる皇女と、ちょっと不器用で大人の外交官がどんどん惹かれて行くというお話は王道ですが、だからかサクサク見れました。

一気に見るのにちょうどいい感じです。


放送当時韓国ではビジュアル最強カップルと呼ばれていたようで、確かに皇室が舞台のドラマでこの二人なら設定に合ってるなと思いました。華やかなんですよね。