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中古パソコンの販売を促進するグリーン購入とは?

● 中古パソコンの販売を促進するグリーン購入とは?

クラウドとPC販売サポートの西田です。毎度ありがとうございます。

グリーン購入とは、聞いたことがないでしょうか?

<ちなみに詳しい内容はこちらから>


のぞいていただければわかるのですが、抜粋してみましょう。


*グリーン購入とは

購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境のことを考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入することです。



これだけを見れば、消費者側である、私たちが、環境に考慮した商品を購入する、ということらしいですね。


自動車の後ろのガラスに、環境ガス、星いくつ、みたいな表記もそうですし、家電品店にいくと、グリーンマーク★いくつのような表記が目につくようになりました。


乾電池も充電式のエネループやエボルタなどでてきていますし、むしろ、製品を世に出す企業がさけては通れないものと風潮になってきました。


ですが、私が進めているのは、「中古パソコン」です。


グリーン購入対策でいうパソコンは、できるだけ低消費電気、分解に際しても再処理可能な組み上げ、そのほか、いろいろとありますが、


これでは、結局、年間国内だけでも何百万台と作られることを思えば、多少、消費電力が高くても、再生可能にして、昔のものを使い続けるのも、ひとつのグリーン購入だと自分は思っています。


もちろん、新しい技術に生まれ変わっていくことで、資源エネルギーの無駄な消費を抑えることができるでしょうが、


もっと大きな視点で考えると、世界的に人口は増え続けています。


途上国とされていたアジア、中国などは、もはや日本を抜くGDPになりますし、インド諸国なども中国をしのぐほどの10億を超える巨大な市場が待っているといわれています。


結局は、どんどん、製品は作り続けられる運命にあるわけです。


しかし、古くなった資源ももとはといえば、地球にあったエネルギー資源です。これを有効利用するというのも考え方の一つではないでしょうか。


どちらが正しいというのではなく、ここでは、「中古再生パソコン」を安く、販売していくということに力を注いでいきたいと思います。


まだまだ、新しいパソコンさえ、使えない国もあるわけですから、グリーン購入をするという一方で、資源の再利用も考えなくてはいけませんね。

中古パソコン選びはどのくらいまで性能を落としていいか

● 中古パソコン選びはどのくらいまで性能を落としていいか

クラウドとPC販売の西田です。毎度ありがとうございます。

中古パソコンをもつ。二台目をもつということですね。

アメブロガーでも意外に自宅に一台しかないパソコンで作業されている方もおおいのではないでしょうか?

僕から思えばかなり危険ですね~

しかし、いざ、中古を買うのはいいけれど、どんなものがいいのかわからないというのが本音です。

これは僕なりの基準なんですが、

・CPUの性能は1GHz以上
・ハードディスクの容量は40G前後
・DVDが見れる。(書込みはできなくてもかまわない)
・画面が15インチ以上


これを基準にしてもらえればいいと思います。

年代的に言えば、かなり前でも大丈夫です。

2002年頃から2006年頃のモデル。つまりXPがでた頃、XPが中心だったころのパソコンが狙い目だということです。

価格帯は2万円から3万円も出せば十分でしょう。

そしてなんども書いてきました。ファイル管理はクラウドといウェブ上で管理する。

写真も動画も仕事のファイルもメールも、ほとんど任せてしまう。

これが一つ(ではないですか?(^^;)の目安です。

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