幸せキャリアの作り方~仕事も結婚も子育ても、自分の幸せは自分で創り出す~Selfill -3ページ目


寂しさって、「ふと」よぎりますよね。

不安な気持ちも、「ふと」。


ふとした瞬間にそんな気持ちが募るけれど、

決して今だって悪くは、ない。



仕事をして、毎月お給料が入って、

友達がいて、他愛もない話ができて、

家族がいて、何かあれば帰る家がある。

ひとりで散歩することも、

ひとりでカフェで過ごすことも、

ひとりで映画を見に行くことも、

ひとりで外ごはんすることもできて、

ひとりで過ごす時間も好き。


好きな時に

好きなように

好きなだけできるから。



だから、毎日悪くない。

だから、不幸なわけじゃない。



だからこそ、「ふと」寂しさや不安を感じると、

いや、でも私、
「こんなに幸せだし」って、

無理やり今ある幸せを見ようと、
無理やり視点を変える瞬間。




あるよね?



そして、「ふと」感じた瞬間、
無理やり視点を変えることを、

今まで何度も繰り返してきたよね?



それって、どういうことだと、思う?



無理やり視点を変えるってことは、
何を意味すると思う?



無理やり視点を変えて、
「自分は幸せ」と自分自身に言い聞かせることは、




ズバリ


「現実から逃げていること」 そのものです。




無理やり「私は幸せ」と
無理やり自分に思い込ませようとしている。


ということは、


本当は
「今は幸せを感じられていない自分」がいるってこと。



でしょ?



その、「今」の気持ちを無視して、

無理やり「幸せ」を感じようとするから、

いつまでたっても「幸せ」になれないの。




なぜなら、

幸せになるためには、
幸せを感じられる心に整えることが大切で、

その心は、
まず今の自分を大事にすることから始まるから。


自分を大事にするって、
今の自分を丸ごとそのまんまに


そうだね!


と、言ってあげること。



それが、寂しい気持ちだろうが、
不安に押しつぶされそうな気持だろうが、
孤独で凍り付きそうな気持だろうが、



そうだね!



そうやってまっすぐに聞いてあげた気持ちは、
徐々に、徐々に、溶けていくんだよね。


そして、もうずっと前から自分の中にある、
幸せを感じる心が頭を出してくるから。


目を背けると、溶けることはなくて、
ますます固く凍り付いてしまうから。



がんばって大丈夫な自分を演じるのでなく、
がんばって幸せに目を向けようとするのではなく、

素直に
素直に

まずは自分の心に寄り添ってみる。



逃げるって、そういうこと。

自分を大事にするって、そういうこと。



公園の陽射し



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結婚と仕事のカウンセラー

白鳥未緒


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