すっかりご無沙汰してますあせるあせる
ユリアです


お客さまからご質問をいただきました
日焼け止めについて


自分の復習兼ねましてチュー
お話しますね☝️



紫外線がお肌に悪影響なのは
皆さんご周知されていて

シミ や美白を気になさる女性だけではなく、最近はお子さんや男性でも
日焼け止めを使っている方が多いです



では日焼け止めの選びかたですが

シワやたるみの原因になるA波→UVA
シミやソバカスの原因になるB波→UVB

SPF数値〔 B波の防止効果を数字で表した〕が30はあるものを使わないと効果は期待できません。

PAは〔 A波の防止効果を+1〜4個〕+が多い方が効果があります。

 A波は雲や窓ガラスを通り抜けやすいので
室内の日の当たる場所や
曇り空の日でも、しっかり対策が必要です

最近は本当に大気汚染のタメでしょうか
冬場でも紫外線が強く感じること
ありますね

と、、、なんとなく数字が高くて+++がいっぱい表示されてるのを使えば良い


はご理解いただけましたか?


では次は成分です


一度は聞いたことがある紫外線吸収剤

肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ役割を持つ。ブロック効果は高いが、紫外線を吸収するときに、肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹があらわれたりする場合がある。悪化すると身体のタンパク質と結びついてアレルギーを引き起こすことも。  
とググると書いてあります)

成分表示では
メトキシケイヒ酸
パラアミノ安息香酸

紫外線吸収剤=ケミカルは肝斑への影響も懸念されているのです!


レジャーや汗対策でウォータープルーフを選ぶ事もあるでしょう。
しっかりカバーできる利点はありますが、
クレンジング時にお肌への負担はあるので
体の広い範囲には良いと思います

その場合お肌に影響が少ない
界面活性剤が極力少ないクリームタイプ

テクスチャーが硬く、白くなりがちな
敬遠されるようなものが
本当は油分多めで界面活性剤が
少なめなのでオススメです。


お財布に余裕のある方は
もっと扱いやすく界面活性剤を使ってない
ちょっとお高めなものもでてます



ではお財布に優しく
お顔のお肌にも優しい界面活性剤が含まれない日焼け止めはパウダータイプもしくは
プレストパウダーです。


私も4、5年前からパウダータイプ使ってます


クレンジング必要ないので
本当に楽だし
何よりつけ心地が軽いです


日焼け止めはしっかり厚めに塗るのが正解なのですが、極端な話、金属の粉を肌に載せるわけですから
違和感はあります。なので大半の方は
量が全然足りてないです。


日焼け止めの本来の使い方は
2〜3時間おきに塗り直す必要があるのですが

少しでもつけ心地が軽い方がストレスが少ないのではないでしょうか?


最後まで読んでくれた?
ありがとうキラキラ