昨日のブログで、「依存」と「甘える」の違いがわかりませんあせる

というコメントがあったので、補足しておきますニコニコ


そもそも・・・

依存って、とっても悪いイメージですよね。


世の中では、依存する=未熟とか、価値がないとか、人に頼らないと生きていけないダメな人とか、そんな価値観なのかなぁ・・・って思います。


でもね、わたし、依存って、とってもとっても大切なステップだと思っています。


というよりも、わたしは依存しまくりの依存しきってきて今があります。

依存することは、自分が自分で生きるための最初のステージなんです。


でね、わたしが思う依存というのは・・・


自分ひとりではどうしてもできないことを頼んでやってもらうこと。


だと思っています。


うまく成立させるためのキーワードは循環です。



そして、甘えるとは・・・


自分ひとりでもできるけれど、「お願い☆やってやって!!」って甘えること。


かな(^_-)-☆


こちらのキーワードは素直さです。



依存のステージではネ、自分ひとりではできない、ということをちゃんと納得して、相手に頼ってみると叶うものなの。


これは、水が高いところから低いところに流れるように、その時の自分にとって必要なものが、相手から流れてきて、ココロの奥底が満たされていくような感じ→これは満たされる依存


でも、自分ひとりでもできるのに、放棄して相手にやらせようとすると、相手は「コントロールされてる」「やらされている」「自分ばかり損している」とか思うので、拒否されるはず→これは奪う依存


※リハビリ依存は別ね(下にリンク貼っています)


もし、自分でできるのに相手にやってもらいたい時は、素直に甘えてみるのが一番ニコニコ


わたしはね・・・


「今できないからひでちゃんお願い!」とか

「これやってほしいの☆お願い!」とか

「今甘えたいのー」とか

「こっちみてみて!!」とか

「今日は一日甘えたいモードなの」とか


素直に言って楽しんでいますドキドキ


自分ひとりでもできるってわかっていて、お願いしているので、例え相手が拒否しても「あっそ、じゃあ、自分でやるわニコニコ」って感じで流せるんです。


ここで「どうしてやってくれないの??」と意地を張ると、奪う依存になってしまいます。


パートナーの場合、わたしに色々と依存していましたが、もっとも大きかった満たされる依存は、やっぱりわたしの子宮に入ることだったみたい。


その時の記事はこちら です


これね、もうね、彼の人生かけての依存だったらしいですニコニコ


「櫻井家の呪縛から解き放たれるには、どうしてもわたしの子宮(劒持家)に頼るしかない!」という彼の人生かけての依存(笑)


私の家族やご先祖様も、そんな彼の依存に歓んでお答えしちゃったわけです。


わたしの人生かけての依存は、父親より上の年の男性に、徹底的に頼りきる体験。


つまり、父の愛を感じるための体験です。


その時の記事はこちら です


当時、わたしが一番欲しかった「愛情」を満たしてくれる相手は、彼しかいませんでした。


更に、それまでは自分ひとりでムリをして頑張ってしまい、どうしてもできなかった「誰かに頼る」という体験を両方叶えてくれた、とんでもない人だったのです宝石赤


わたしも、パートナーも、自分ひとりではできないとわかって、相手ならそれを満たしてくれると信じて飛び込んでいます。

だからこそ、受け入れてもらえたんだと思うの。


依存を拒否されてしまう人は、もしかしたら、「自分ひとりではできない」って思い込んでいるだけかもしれません。


だから、「そんなのひとりでもできるでしょ?」って返されちゃうのかも・・・。


でも、できないことはできないんだもん!!

本当に本当に、自分に正直になってみると・・・


依存させてくれる相手ってちゃんとちゃんと現れるんです。


だから、その時その時、響き合う存在の人と結ばれるのラブラブ

これできないと、ひとりぼっちになっちゃうものね。


そして、そんな人に出逢えた時は、徹底して依存しきることが、次なるステップにいく大切な要素だということも忘れないでくださいね(^_-)-☆


更に・・・


ちゃーんと依存しきるとね、その相手は、自信満々になっていくの。


「自分を信じて頼ってくれた」「相手がココロを開いてくれた」という事実、つまり信頼されたという体験が、自信に繋がるの。


だから、依存は自己肯定感を高めて、お互いを成長させるためにも、とっても大切なステップなのです宝石赤



ちなみに、わたしがパートナーに対して依存していることは・・・

仕事面です。


わたし、ビジネスのことなんて何もわからないし、考えるのとっても苦手。

ここは徹底して依存しています。


彼は、わたしをサポートするためにいてくれているんだって、本当に思っています。

彼も、そう思っているみたいだし、それが彼の歓びでもあるそうラブラブ


しかも、最近は、彼の収入面がどんどん良くなっているので、わたし、本当に彼を信じて頼って良かったと思っています宝石紫



これこそが、満たされる依存のキーワードでもある循環が生まれている証拠なのです☆


わたしはビジネス面でのサポートや成果を受け取り、彼には自信と経済的な豊かさが還っていく・・・


ね?循環しているでしょ?



あとは、今までやりたくないのにやっていたことによって傷ついたわたしの「リハビリ依存」にも付き合ってもらっています(^_-)-☆


たとえばこんな感じ→


この「リハビリ依存」は、できるとわかっていても頼る行為なので、「甘える」に近いかな?


「甘える」との違いがあるとすれば、拒否された時に、また自分でやってしまうと、結局また傷ついてしまうということ。


ここは、信頼関係のもとに、お互いが覚悟を決めて取り組む必要があると思います。



ちなみに、最近のわたし、パートナーに甘えるのはしょっちゅうです。

それはそれは、もう、素直に甘えてばかり☆


※特に妊婦になってからは加速するばかり


彼も、わたしの役に立てることが嬉しいみたい。

けれども、度が過ぎると「嫌だ!」と言われるので、「あっそニコニコ」と言って流していますラブラブ


女の人はね、素直になることが一番!!!

その素直さが、男性のココロをくすぐるのではないかなぁ(*^▽^*)


変な理屈をこねたり、罪悪感など持ったりしないで、「甘えたいから甘えるのラブラブ」と伝えればいいのです☆


だから、キーワードが素直なの宝石赤


やってみたら、とっても楽しいですョ音譜





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