わたしはなんとか出席した。


涙は全く出なかった。

食事を思う存分堪能した。


お祝いの席でも心から喜ばないこともあるのかと、

初めて違和感のような気持ちを感じた。

決して誰にも分からないが、

ここにいてはいけないような、

自分に嘘をついてる時間だった。



それでもその時間、空間を楽しんだ自分がいたことも嘘ではない。



世界中の人間に好かれようなんて、

難しいに決まってる。




これも人生の一つの経験であり、

勉強だったと思うことにした。



わたしはそれでも同じ時間を過ごした。


M.