メタバースについて聞きなれない方が多いと思うので端的に説明すると、仲良く

生活の主軸を現実世界から仮想世界に移行しまししょうです。

既にゲームなどを利用してVRゴーグルで仮想世界を体験した事のある方は想像がつくと思いますが、一人一人が自分の分身となるアバターを操り、そのアバターによってデジタルの仮想社会で仕事をしたり遊んだりします。仮想空間で入手したアイテムはNFTにより暗号化され売買データ、歴代所有者の履歴なども記録として管理されます。例えば私がとある鍛冶屋さんを営むAさんから剣を買いました。その剣で、かなり強いドラゴンをたまたま退治したとします。それにより私の剣がゾラゴン族に対して追加のダメージが付与されたとします。それで一躍有名になれば鍛冶屋さんとAと私の名声もあがります。剣の価値が上がりたくさんの人が欲しがるほど仮想空間の私の資産が増すということです。

実際、VRChatというゲームではブランドのグッチがデジタル限定のスニーカーを販売しています。こうなれば、たくさんの人が欲しがります。

最初から商品価値が高いで設定で売買できるのです。NFTで所有者の履歴は記録されているので著名人の購入履歴があるアイテムは、更なる付加価値で値上がりします。

仮想世界で一人一人をデジタル管理できるのがメタバースです。

数年後には誰もが当たり前にスマホを持つようにVRゴーグルを装着しているかもりしれません。この世界の支配者層は人間を家の中に閉じ込めたいですから、人間そのものを脆弱にし将来的には生まれながらに不健康な人を産み出す仕組みを確立させるかもしれません。

ワ〇によって不健康になり、マ〇クによって人の気持ちが読み取れない人類が増えていく。

体力もないし、リアルの人は怖いので家に居たい。。それならVRゴールを装着してベットでゴロゴロしながらゲームのように魔物討伐しながらお金を稼いだり、クエスト掲示板で誰かの依頼を受けて、報酬を得たりする世界に没頭します。そんな世界に没頭していてもちゃんと現実世界で生活が維持できるように仮装世界の通貨は現実世界にも紐付けされます。その頃にはベーシックインカムも導入されているので家賃や光熱費はそれで支払って下さい。

また、光熱費を節約するほど社会貢献とされて政府から仮想世界で使用できるクーポンが支給する信用スコア制度もあります。地球の資源を節約することが、讃えられる世界です。なので食事の方も新鮮な野菜や果物、肉や魚は贅沢品です。ですが心配しないで下さい。

培養肉や虫肉の加工食品をドローンでご自宅に配送します。味も添加物をたくさん使用し最高品質に仕上げます。エネルギー補充には当社の製品をご利用下さいと仮想空間の街ではテクスチャーの宣伝広告が流れているでしょう。

現実世界では何も所有しなくても仮想空間でデジタルアイテムをたくさん所有し幸せにくらせます。まだまだ実現し、稼働するのは先の未来かもしれまでんが、情報を先取りしたい方Facebookを運営しているMetaの情報や内閣府は発表しているムーンショット目標を調べてみると良いと思います。