んー
なんか某メーカーさんは喧嘩売ってるのかな?というくらい
サンディングに対してだったり
ノーサンディングに対してだったりに
超対抗してる売り込みしてますが…
私もメーカーさんに
ノーサンディングでリフティングが防げる理由(システム)を問い合わせてみようかな?とは思っています。
なぜならリフティングしない・させない理由が
・酸による爪表面の融解?による結合?
・爪とジェルの間を真空に近い状態にすれば剥がれにくいだろう
・ものっそい粘着物質を分泌してる
とか色々考えられるんですよね。
で、問題視されている酸についても
日常生活に「酸」は色々存在しています。
レモンもそう。洗剤やシャンプーにも酸性はあります。
ただ、それで皮膚がでろんでろんに溶けるか?溶けたことがあるか?
私にはない。病院に駆け込むレベルで皮膚が溶けたとは、聞いたこともない。
むしろ、そんな劇薬は一般のサロンに流通しないし取り扱えないと思います(^^;
ただし何でも長期的に常用するとアレルギー化するのは考えられます。
小麦だって、花粉症だって、お天道さんだ〜って〜♪
元々アレルギーを持っていたり、皮膚疾患があったり、乾燥肌
体調がすぐれない時などには
ネイルには刺激物もあったりするので
ネイルも控えた方がいいと思います。
サンディングしてプライマーなしなら
ただ表層が傷つくだけ
酸性で少し融解させるものなら
爪の表層が荒れる。
酸性でも、爪の奥にまで浸透して
爪の下にまで影響を及ぼすというのは考えずらいかな?
あと硬化前のジェルがいかに酸性でも
未硬化ジェルを塗って硬化させずに生活するってことはないので
硬化後の酸性度がいかに影響を及ぼすのか?を研究した方がいいような気が…
セルフネイルも当たり前になっていますが
日本で流通しているジェルネイルに危険なものは少ないと思います。
ただ正しい知識を持って
サンディングで傷をつけるだけではなく
ガリガリ削って、自爪が弱らないよう
気をつけて楽しめますように(^^)