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技術者・研究者向けセミナーの紹介



ADL/AUTOSARによる車載システムの仕様化・検証技術



会 場 : (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 : 平成22年3月5日(金) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・車載システム・ソフトウェアエンジニア

【予備知識】

・車載LAN、UMLの基本的な知識

【修得知識】

・プラットフォームベース開発におけるシステム仕様化技術・検証技術の体系が理解できる

【講師の言葉】

 近年、車載ソフトウェアは大規模・複雑化の一途を辿っており、開発の一層の効率化が求められている。この課題を解決するため、AUTOSARやJASPARなどに代表される車載ソフトウェアプラットフォームを標準化する活動が活発化してきている。本講演では、AUTOSAR技術をベースとしたADL(Architecture Description Language)によるシステム仕様記述・検証技術について、事例を交えながら具体的に解説する。

(キーワード)
AUTOSAR, ADL(EAST-ADL), 形式手法, 機能安全, AutomotiveSPICE, FMEA

【プログラム】

Ⅰ.車載ソフトウェア開発の現状と課題

  1.車載システム・ソフトウェアの特徴
  2.現状と課題
  3.課題に対する取り組み(AUTOSAR)

Ⅱ.AUTOSAR要素技術解説

  1.ECUソフトウェア全体構造:①アーキテクチャ
  2.SW-C部品規格:②DSL
  3.SW-C開発環境:③ツール
  4.Beyond AUTOSAR 今後の技術課題(機能安全, AutomotiveSPICE)

Ⅲ.Beyond AUTOSAR

  1.仕様を正しく記述するには
    a.ADLとは?
    b.EAST-ADL2表記法
    c.製品差分表現方法
    d.トレーサビリティ表現方法
  2.仕様を検証するには
    a.形式手法
    b.シミュレーション
    c.レビュー(FMEA)

まとめ

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伝熱の基礎、及び促進方法の応用とその評価


会 場 : (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 : 平成22年3月5日 (金) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・電子基板の設計、サーバ機器設計など電子機器の放熱に関連する方
・太陽光発電パネル、プラントなど熱対策が必要な機器を扱っている方
・冷凍、冷蔵、太陽光集熱機などの伝熱に関連する方
・建築物の設計、都市設計などマクロな伝熱に関連する方
・熱交換、電子機器の冷却、環境などに関連した業務を行っている方
・伝熱、除熱、熱の有効利用など幅広く熱に携わっている方

【予備知識】

・数学、物理などの基礎知識があればより望ましい。

【修得知識】

・伝熱の基礎
・感温液晶による温度測定の基礎
・伝熱促進法例
・伝熱評価法の基礎知識

【講師の言葉】

 本セミナーは、大きく、

1.伝熱の基礎
2.感温液晶による温度測定
3.伝熱促進法例
4.伝熱促進評価法

の4つのテーマに分かれています。

 伝熱 (熱移動) は温度差があるために生じます。従いまして、まず地球上に生じている伝熱形態に関する基礎事項とその温度依存性を説明します。伝熱は温度が精度良く測定されますと伝熱量は温度勾配で求められます。従いまして、次に温度測定法、特に2次元的に温度分布測定が可能な感温液晶について説明します。

 次に熱エネルギの有効利用の基礎事項の紹介を目的に、伝熱促進、除熱促進などに関連した事項、電子機器内あるいは都市のビルからの放熱後の伝熱を対象とした応用について、わかりやすく説明します。

 最後に、ディスカッションの時間を設けております。ここでは、業種を問わず問題点を共有し、業種を超えた問題解決を行うことを狙いとしております。

【プログラム】

Ⅰ.伝熱の基礎・温度依存性

  1.熱伝導
    a.フーリエの法則
    b.熱伝導方程式
    c.フィン
    d.管周囲の断熱材
  2.対流熱伝達
    a.冷却則
    b.支配方程式
    c.平板周囲流れの伝熱
    d.円管内流れの伝熱
    e.伝熱促進の基礎事項
  3.熱放射
    a.熱放射特性
    b.ステファン・ボルツマン則
    c.エネルギー交換

Ⅱ.温度測定

  1.感温液晶による温度測定
    a.原理と特徴(2次元性)
    b.色から温度への変換
    c.色から温度への校正実験
    d.熱流束補正

Ⅲ.伝熱促進法

  1.伝熱促進の基本
  2.伝熱促進方法の応用
    ・電子機器の冷却 (衝突噴流、浮力ジェット)
    ・熱機関の冷却 (衝突噴流)
    ・高温鋼片温度の均一化 (衝突噴流と多孔性材料)
    ・高温伝熱管内の熱輸送促進 (輻射遮蔽板)
    ・建物からの放熱 (サーマルプルーム)
    ・温度差流の動力発生 (複合対流)

Ⅳ.伝熱性能評価

  1.熱力学第一法則による評価法
  2.熱力学第二法則による評価法

ディスカッション

まとめ

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IT運用コストの削減と評価法 ~1人1台PC実習付~



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】

日 時 平成22年3月4日(木) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

・経営層(CIO)、部長、プログラム・マネージャ、運用マネージャ、など

【修得知識】

・Tコストに関する、基礎的な正しい知識
・運用コスト削減のための実践的な手法

【講師の言葉】

 ある日「IT運用コスト」の「10%削減」命令が「上」から降ってきたとします。それを無事に達成するには何をしたらいいのでしょう。本セミナーでは、この仮想テーマを元に、直面するであろう出来事を解説し、現場に活用できるスキルとして習得していただくものです。

 IT運用に関しては様々な標準があります。ITILは既にデファクトとしての位置を占めつつあります。最近、CMMI-SVCも発表され、CMMIで開発・調達・運用の三部作が完成しました。経営層はCOBITでITを見ています。

 運用でしなければならないことはIT運用コストにおいてもPDCAをまわすことです。その方法を学びます。人材育成は時間がかかる課題です。ホストやサーバーのオペレーションなど、習得に時間がかかるからです。

 開発部、協力会社、ユーザー部門、など、運用が関わっている会社・組織・部門は多いのです。これらの部門と連携しないとコスト削減もなかなか達成出来ません。

 IT運用コスト改善策は功を奏したのでしょうか。施策の評価をしてIT運用コストが下がったことを確かなものにしましょう。

【プログラム】

Ⅰ.次世代のフレキシブル・デバイスとその実現技術 経営側からの要請

  1.経営者の関心事
    a.売り上げ・利益
    b.採算
  2.コスト削減
    a.一律10%削減の意味
    b.経費とコスト・・・会計の基礎

Ⅱ.運用をめぐる世の中(標準)

  1.ITIL
  2.CMMI-SVC・・・開発、調達、サービス(運用)の輪としてのCMMI
  3.COBIT

Ⅲ.運用の中で出来ること

  1.ITコスト
    a.ITコストの棚卸し
    b.何にコストがかかっているかを知る
    c.原因を把握する
    d.対策をたてる
    e.対応する
    f.結果を見る
  2.人材育成
    a.運用するということ
    b.通常処理を覚える
    c.例外対応する
    d.障害対応する

Ⅳ.開発部との連携

  1.本番障害の対応
  2.開発工程
  3.プロジェクト初期からの参画

Ⅴ.協力会社との連携

  1.依頼の仕方を変えるとコストが下がる

Ⅵ.ユーザー部門との連携

  1.コスト削減が出来たらどう還元するか
  2.何をしてもらったコスト削減につながるかを提示する

Ⅶ.本当に運用コストは下がったのか - 施策を評価する

  1.指標を定める
  2.管理状態にあるということ
  3.報告する


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高画質符号化(MPEG‐2/M.PEG‐4/H.264/VC-1)技術とその画質評価技術


会 場 :(株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】


日 時 : 平成22年3月3日(水)13:00~17:00、4日(木)9:30~16:30



【講座の内容】

【受講対象】

・映像機器の研究開発担当者

【予備知識】

・特にありません。関連する研削加工の基礎から講義いたします。

【修得知識】

・高画質符号化とその評価技術

【講師の言葉】

 デジタル放送、ワンセグ放送、HDD/DVDレコーダ、Blu-ray、AVC-HDなどで再生画像の高画質化が要求されています。それを達成するために、まず符号化規格について各方式の特徴を説明します。そして、如何に符号化すれば高画質化が可能になるかを、現在使われている実践的な方法から研究レベルの方法まで体系的に解説します。さらに符号化再生画像の画質について、その原因から最新の画質評価方法に至るまで紹介します。

【プログラム】

Ⅰ.動画像符号化規格

  1.MPEG‐2
  2.MPEG‐4
  3.H.264
  4.VC-1

Ⅱ.高画質化の方法概論

  1.符号化方式の改良
  2.エンコーダの改良
  3.規格外部分の改良

Ⅲ.エンコーディング処理の改良

  1.動き推定
  2.動き補償
  3.符号化モード選択
  4.量子化しきい値

Ⅳ.エンコーダ制御の改良

  1.レート制御方法
  2.符号量配分
  3.符号化モード選択

Ⅴ.主観画質の考慮

  1.量子化マトリックス
  2.適応量子化

Ⅵ.前後処理による改善

  1.プリ処理
  2.ポスト処理
  3.ループフィルタ
  4.時間軸フィルタ

Ⅶ.符号化画質

  1.画質について
  2.画質劣化の名称
  3.画質劣化の原因
  4.評価画像

Ⅷ.主観画質評価

  1.視覚心理
  2.画像提示方法
  3.BT. 500方式
  4.データ処理方法

Ⅸ.客観画質評価

  1.PSNR
  2.W-PSNR
  3.VQEG方式
  4.参照画像を用いない方式

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破断面の観察と破損原因の調査法


会 場 :(株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】

日 時 : 平成22年3月3日(水) 13:00~17:00 、4日(木) 9:30~16:30



【講座の内容】

【受講対象】

・金属製品の設計者、管理者、技術者
・機械関連の設計者、管理者、技術者
・建築・建設関連の設計者、管理者、技術者
・設備設計者、管理者、技術者
・自動車、航空機、重機の設計者、管理者、技術者
・アトラクションの設計者、管理者、技術者
・他、破壊事故の解析に携わる技術者、現場技術者

【予備知識】

・材料力学、破壊力学、金属材料学、腐食、機械工学などのどれか一部で可

【修得知識】

・正しい破面の見方
・代表的な破面
・破損事故の破面による解析手法
・破壊に対する広範かつ正確な知識
・今、あなたが抱えている問題に関するコンサルティング

【講師の言葉】

 構造部材の破壊に関して種々の解析手段があるが中でも破断面の詳細解析を行うフラクトグラフィは破壊の直接的証拠を提供する最も有効な手段の一つである。特に、近年の電子顕微鏡の発達並びにPCの大容量化による画像処理能力の向上など飛躍的発展を遂げ、その破壊に関する研究や事例解析にますます有効な手段として定着しつつある。

 本講義では最近の研究における破面提供とその解析手段を紹介し、最も効率よく破面解析技術を習得していただくとともに技術伝承を行いたいと考えている。多数の方々のご参加を希望いたします。

【プログラム】

Ⅰ.目視による破面観察

  1.マクロ破面の保存と目視観察方法
  2.破壊発生起点の確認
  3.マクロ破面による破壊情報

Ⅱ.微視的破面の観察と解析(フラクトグラフィ)手法

  1.破面解析機器
  2.3次元解析手法
  3.フラスタ

Ⅲ.各種代表的破面

  1.静的破壊
    a.破壊の分類
    b.延性破壊破面
    c.脆性破壊破面
  2.環境破壊
    a.応力腐食割れ(SCC)とは
    b.金属溶解型(APC)SCC破面
    c.水素脆化型(HE)SCC破面
  3.疲労破壊
    a.疲労とは
    b.破面形成機構
    c.各種疲労破面
  4.腐食疲労
    a.腐食疲労とは
    b.腐食疲労の分類
    c.腐食疲労破面の特徴
  5.高温破壊
    a.クリープ破壊とは
    b.クリープ破面
  6.溶接部の破壊
    a.溶接部の特徴
    b.溶接部破面

Ⅳ.破損事故の破面による解析手法

  1.事故破面の保存と防錆
  2.事故破面の目視観察法
  3.事故破面の除錆法
  4.事故破面の除錆後の観察例

Ⅴ.コンサルテーション

  参加者の事例相談(事例、破面写真持ち込み可)