R&D支援センター
技術者・研究者向けセミナーの紹介


研削の基礎と砥石選択の最適化およびツルーイング・ドレッシング技術

会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月15日(木) 10:30~17:30



【講座の内容】

【受講対象】

機械加工の多少の経験のある方、あるいはこれから研削加工に取り組もうと思っている方

自動車部品、精密部品、機械部品、金属部品、光学部品、電気電子部品加工企業の方

【予備知識】

機械加工に関する基礎的な知識を有する方

【習得知識】

研削加工の基本的な知識、研削砥石の選択の仕方およびそのツルーイング・ドレッシングの仕方を修得することができる

【講師の言葉】

  研削加工は、仕上げに用いられることが多く、寸法・形状精度の他、表面粗さや研削焼け・割れなどの表面品質が問題となります。そのため他の機械加工作業と比較し、研削作業には熟練した技能が必要とされています。その原因の一つに、自生作用を有する研削砥石という特殊な工具を用いることがあります。そして研削作業のトラブルの大多数が砥石選択の誤りにあると言われています。そのため研削作業を上手に行うには、作業目的に応じた適切な砥石を選択することが大切です。また適切な砥石を選択したとしても、そのコンディショニングが上手に行われていないと、良好な研削作業はできません。そのため適切なツルーイングやドレッシング方法や作業条件を選択することも重要です。

 本セミナーでは、このような研削加工の基礎知識と研削作業の基本を、比較的経験の浅い方達にも分かりやすく解説するとともに、クリープフィード研削、高速研削および環境対応研削などの応用などについても述べることと致します。是非、奮ってご参加ください。

【プログラム】

Ⅰ.研削加工の基礎知識

  1.研削加工とは

  2.研削加工の様式

Ⅱ.研削加工の基礎知識

  1.「切削」と「研削」

    a.切りくずの変形

    b.特性の違い

    c.研削焼けと割れ

    d.接触弧の長さ

    e.工作物の変形

  2.いといろな研削形態  

    a.目こぼれ形研削

    b.目つぶれ形研削

    c.目づまり形研削

    d.砥粒に作用する力と研削形態

  3.研削時に砥石に作用する力

    a.平均切りくず断面積

    b.砥粒間隔と有効切れ刃間隔

    c.作用硬さとは

  4.除去速度と各種研削方式

    a.除去速度とは

    b.比研削エネルギ

    c.精密・軽研削と高能率・重研削

    d.高切り込み・低速送り研削と低切り込み・高速送り研削

    e.高速研削とその特性

  5.最大砥粒切り込み深さと臨界砥粒押し込み深さ

    a.最大砥粒切り込み深さ

    b.マイクロツルーイング

    c.硬脆材料の圧子押し込み深さとDc値

    d.延性モード研削と脆性モード研削

Ⅲ.研削砥石の基礎知識

  1.研削砥石とは

    a.研削砥石のできるまで

    b.研削砥石の構造

    c.研削砥石と超砥粒ホイール

    d.ブリッジタイプとマトリックスタイプ

  2.研削砥石の内容の表示

    a.研削砥石とラベル

    b.仕様の表示内容

    c.最高使用周速度

    d.超砥粒ホイールの仕様表示

  3.研削砥石の5因子とその選択

    a.砥粒の種類

    b.砥粒の特性

    c.砥粒の種類の選択

    d.砥粒の粒度

    e.粒度の選択

    f .砥石の結合度とは

    g.結合度の選択

    h.組織(コンセントレーション)とは

    i.組織(コンセントレーション)の選択

    j.結合剤の種類

    k.結合剤の種類の選択

Ⅳ.研削砥石の取り扱いの基礎知識

  1.研削砥石の運搬と保管

    a.取り扱いの3原則

    b.砥石の運搬方法

    c.砥石の保管方法

  2.打音試験とフランジへの取り付け

    a.打音試験

    b.フランジへの取り付け

  3.研削砥石のバランス調整

    a.天秤式バランス台を用いる方法

    b.平行棒式バランス台を用いる方法

    c.動的砥石バランス調整法

Ⅴ.ツルーイング・ドレッシングの基礎知識

  1.単石ダイヤモンドドレッサによる方法

    a.単石ダイヤモンドドレッサとは

    b.単石ドレッサの種類

    c.ドレッサの取り付け

    d.ドレッシング方法

    e.ドレッサ送り係数

    f .ドレッシング時のテーブル送り速度

  2.超砥粒ホイールのツルーイング・ドレッシング

    a.マトリックスタイプの場合

    b.各種ツルーイング・ドレッシング法

  3.研削砥石・遊離砥粒を用いる方法

    a.研削砥石を用いる方法

    b.遊離砥粒を用いる方法

  4.ダイヤモンド工具を用いる方法

    a.ダイヤモンドドレッサによる方法

    b.ダイヤモンドロータリドレッサによる方法

  5.金属を用いる方法

    a.軟鋼研削法

    b.クラッシングロールによる方法

  6.電気・化学的な方法

    a.放電加工による方法

    b.接触放電ドレッシング

    c.電解加工による方法

    d.電解インプロセスドレッシング

Ⅵ.研削油剤の基礎知識

  1.研削油剤の種類と選択

    a.研削油剤の働き

    b.研削油剤の種類

    c.研削油剤とその選択

  2.研削油剤の供給方法

    a.ノズルを用いる方法

    b.遮蔽板を用いた研削液の供給

    c.フローティングノズルによる方法

    d.新しい研削油剤供給法

    e.環境対応形研削

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バグの発見の効果的な検証手法(レビュー・テストの効率化)


会 場  (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時  平成22年4月14日(水) 13:00~17:00、15日(木) 9:30~16:30


【講座の内容】

【受講対象】

レビュー・検証担当者やリーダ

【予備知識】

ある程度基礎的なソフト開発の知識あるいは2年以上のシステム開発経験がある方

【修得知識】

効率的なレビューとテストの進め方

【講師の言葉】

  今日、ソフトウェア規模は急激に大きくなり、複雑さも増しています。しかも、予算内で他社よりも早く出荷するといった制約の中で開発する必要もあります。ここで最大の問題が検証コストで、この効率化が他社との競争力に大きく貢献します。ところが、教科書や標準などにある開発モデルはウォーターフォールモデルを基礎とした検証方法が中心で、品質向上については有効でも、「他社との競争に勝つ」という観点からは不十分な所がありました。当教育の目的は、他社に勝る短納期実現等の現実の課題への対応について、事例ベースで教育し、自分たちに合ったやり方を考えて頂くことにあります。

 教育ではまず、開発中での要件変更・追加が激しい場合での効果的な管理方法について述べます。また、ウォーターフォールモデルにとらわれないで、要件の決定状況に合わせた開発モデルの選択方法や戦略的な開発方法についても解説します。レビューでは、目的に合わせて最適なレビュー方法を選択し、さらにいろいろなレビュー方法を組み合わせて効率良く品質を上げる方法を解説します。

 テストにおいては、網羅性の高いブラックボックステスト項目の作成方法と、設計レビューとテスト項目作成を兼用して開発効率を上げる方法を解説します。また、考えられる障害からテスト項目を設定する方法や、多量のテスト項目から有効なテスト項目を選定した事例を解説します。またテストの工数や期間短縮するためのノウハウも解説します。

【プログラム】

Ⅰ.要件の明確化と開発プロセスの設計

   1.要件の確立とレビュー

   2.要件実現に合った計画・進捗管理

Ⅱ.バグの発見しやすい仕様書の書き方

   1.要件との首尾一貫性

   2.品質特性と開発方針の設定

   3.応用事例

   4.要件と機能・モジュールの関連把握

   5.仕様書作成の注意事項

   6.ソフトウェア設計の技法と視点

   7.障害処理設計

   8.機能変更・改造

   9.ドキュメントのレビュー

Ⅲ.効率を上げるレビュー計画と管理法

   1.技術レビューの実施観点

   2.レビューの階層構造

   3.レビュー方式

   4.レビューのやり方

   5.レビューレビューで利用する道具

   6.レビューの時期

   7.レビューの方法全体まとめ

   8.レビューの目的と最適な方法の例

   9.レビュー計画表の作成

  10.レビューの管理

  11.レビューの効率化

  12.レビューの評価

Ⅳ.テストの効率化

   1.目的

   2.テストフェーズ

   3.機能網羅テスト

   4.制御網羅テスト

   5.mutation based testing

   6.静的テスト

   7.テスト項目選択のノウハウ

   8.テスト手順とノウハウ

   9.テスト工程でのレビュー項目

  10.テストの自動化

  11.ソフトウェア信頼性評価技法

Ⅴ.要件や機能の変更に対する検証へのフィードバック

   1.変更管理の目的

   2.変更管理の内容

   3.変更管理方法

   4.変更管理手順例

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効果的な原因分析手法によるカイゼン提案力養成講座


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月14日(水) 10:30~17:30



【講座の内容】

【予備知識】

特になし

【予備知識】

1.カイゼンのネライを理解し、問題の本質をつかむ重要性を学び、問題発見とカイゼン提案意識が高められる。

2. 問題発見と原因分析のプロセスが具体的手法として体得できる。

3.効果的な発想法の組み合わせにより、課題解決のためのアイデア創出手法が体得できる。

【講師の言葉】

 多様性が求められる時代である。企業が生き延びるには顧客感動を提供できる組織的取り組みが求められる。社員の日々の活動における、問題発見とカイゼン提案が大きな競争力となっている。与えられた業務を顧客視点で工夫しカイゼンしていく、一人一人の創造的取り組みが大きな力になるのである。

 この研修ではカイゼン提案へのモチベーションを高めながら、問題解決とアイデア発想のフレームワークを使ったグループ討議を行い、カイゼン提案が効果的にできるプロセスを習得する。

【プログラム】

Ⅰ. オリエンテーション

Ⅱ. カイゼンのプロセス

  1.カイゼンのネライとは

  2.カイゼン提案活動の具体的取組

  3.カイゼンのプロセスを理解する

  4.提案活動を継続していく取り組み

Ⅲ. 問題発見と原因分析手法

  1.問題発見の着眼点

  2.問題の本質を捉える考え方

  3.効果的なフレームワーク解説

  4.カイゼンによる成功事例研究

Ⅳ. カイゼン提案に効果的な発想法

  1.発散思考のフレームワーク解説

  2.収束思考のフレームワーク解説

  3.アイデアの流暢性トレーニング

Ⅴ. 問題発見とカイゼン提案グループワーク

  1.問題発見から原因分析

  2.課題提示

  3.グループ討議

  4.グループ発表

  5.全体討議

  6.総括

Ⅵ. 初期対応の重要性

  1.破れ窓理論から学ぶ初期対応

  2.上流設計の品質カイゼン概念

  3.源流管理の事例

Ⅶ. カイゼン提案からのヒット商品

  1.不の解消で生まれたヒット商品

  2.顧客クレームのカイゼンで大ヒット

  3.提案活動で連続ヒット   

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太陽電池の光電変換効率の測定技術とその応用



会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月14日(水) 10:30~17:30



【講座の内容】

【プログラム】

Ⅰ.太陽電池性能評価技術の概要

  1.性能評価の重要性

  2.プロセスフローとトレーサビリティ

  3.太陽電池評価技術の特殊性

Ⅱ.測定結果に影響する主な要素

  1.ソーラシミュレータ

    ・均一性、スペクトル、安定度、各種ソーラシミュレータ

  2.基準太陽電池

  3.電流電圧(IV)特性測定

  4.温度調節・測定、規格化・標準化

Ⅲ.各種太陽電池の性能評価の実例

  1.各種太陽電池に特有な評価技術

    a.結晶Si太陽電池

    b.多接合太陽電池

    c.CIGS太陽電池

    d.化合物半導体太陽電池

    e.色素増感太陽電池

    f.有機薄膜太陽電池

  2.IV特性

    ・時定数の影響、接続方法

  3.分光感度特性

  4.分光放射照度測定

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撹拌装置の最適選定・設計とスケールアップおよび撹拌トラブル事例


会 場 (株)日本テクノセンター研修室 【東京・新宿区】
日 時 平成22年4月14日(水) 10:30~17:00



【講座の内容】

【受講対象】

化学関係で撹拌(撹拌操作)に関する内容を扱う方

機械関係で撹拌機(ハード面)に関する内容を扱う方

高分子関係で重合反応など撹拌の応用を扱う方

【予備知識】

特になし(化学工学、特に流動についての知識があればなお良)

【修得知識】

撹拌機の選定についての基礎知識(撹拌翼の選定、スケールアップなど)

また、撹拌機特有のハード的基礎知識と使いこなしなどについて修得出来る

【講師の言葉】

 従来から主に経験によって行われ、難解とされている撹拌装置の選定と設計の方法を体系的にまとめ、初心者にも明快にわかるよう解説する。

 特に多くの方々から要望の強い撹拌 動力計算を含む様々な撹拌に関わる計算とスケールアップについては、その方法や問題点と解決方法などをクローズアップ的に取り上げる。

 また、より理解を深めて頂き、トラブルや失敗のない撹拌機の選定と設計を目指して頂くために、実際に発生したトラブルの事例とその解決策についても述べる。

【プログラム】

Ⅰ.撹拌概説

  1.撹拌とは

  2.撹拌の形態と目的

  3.撹拌機の主たる適応分野と応用例

  4.撹拌槽内の流動形態(フローパターン)

  5.撹拌の作用

  6.撹拌装置の分類

Ⅱ.撹拌機の最適選定

  1.撹拌機の選定手順

  2.撹拌機の選定 STEP-1 「撹拌条件の設定」

  3.撹拌機の選定 STEP-2 「撹拌翼の選定」

    a.おもな撹拌翼の種類と特長

    b.撹拌翼の設計ポイント

  4.撹拌機の選定 STEP-3 「翼径及び回転数の決定」

  5.撹拌機の選定 STEP-4 「撹拌動力の算出」

  6.撹拌機の選定 STEP-5 「撹拌装置の選定と設計」

    a.電動機の選定

    b.インバータの使用について

    c.減速機について

    d.変速機について

    e.軸封部について

    f.撹拌機本体及び撹拌軸

    g.撹拌翼

    h.撹拌槽及び付帯設備

Ⅲ. 撹拌にかかわる計算とスケールアップ

  1.撹拌レイノルズ数

  2.撹拌動力の計算

  3.吐出量、循環量の計算

  4.撹拌操作のおけるスケールアップ

    a.撹拌装置のスケールアップ概説

    b.撹拌機のスケールアップ方法

    c.P/V一定のスケールアップの問題点

    d.P/V一定で発生する問題解決の一例

    e.各撹拌目的とスケールアップ

     ・液-液系撹拌における均一混合(混合時間について)

     ・液-液系撹拌における分散目的(生成液滴径について)

     ・固-液系撹拌における沈降防止(浮遊限界速度について)

     ・固-液系撹拌における溶解(固体の溶解速度について)

     ・気-液系撹拌における気体分散(気体のホールドアップ量と気泡径について

     ・気-液系撹拌における反応(気液物質移動係数について)

Ⅳ. 撹拌装置のトラブル事例

  1.撹拌操作に関わるトラブル事例

    a.撹拌不良の事例

      ・液-液系撹拌における撹拌不良の事例

      ・液-固系撹拌における撹拌不良の事例

      ・反応を伴う撹拌の撹拌不良の事例

    b.その他の撹拌操作からくる問題点

      ・連続流出入方式に伴う問題

      ・付着の問題

      ・発泡の問題

  2.各構成要素のトラブル事例

    a.変速と撹拌動力のトラブル

    b.変速と危険回転数のトラブル

    c.槽内液の溢流と揺動