オープンしたての
都内初ドルビーシネマ丸の内ピカデリーにて

まず
映画館!
スクリーンの中広々〜ラブ
椅子も折りたたみなく常に座れる状態
それくらい前との座席の距離が充分ある
ということです。
足を組んでも前の席に当たらないって凄い!
肘置くところも1つの席に2つある
…両肘のせられるのです!


(写真お借りしました)


そしてドルビーアトモス♪
心臓にくる重低音

…で
観る映画でもなかったかな…笑い泣き


あ、もっと
激しい楽しい映画で味わいたかった
という意味で。


でも
あの…

ジョーカーですが

結構評判が良いので
勇気をもって感想を言わせて頂くとね




ちょっと期待しすぎてしまいました…



<この先結末に触れていますw>


ホアキンの減量した身体も
笑いを止められない病気(本当に?!)も
母親を世話しながらのお金の無い暮らしも

痛々しいばかりで
イヤ
それならその分ラストもっとないの??

もうわかった!
充分かわいそう!!
早くジョーカーになっていいんだよ?!





それはここ?




こことしましょう笑


もうその化粧は、グリーンの髪は
落ちなくていいのでは?!

なんていうの
貼り付いて、人間じゃなくなるようなさ

もう怯えて逃げたりしないで!!

あと

唯一
え?って思えた(面白いという意味)
彼の病気ゆえの妄想も
それメインでいいから
わかるのもっとラストでよかったし


車の事故で運良く助かって
街の輩(ピエロ)達に崇拝され出して
車の上でそれを見渡すシーンで終わり
とかは?


でも結局
捕まるんかい!!


ていうね。


ウェイン氏と絡む
自分の正体というか母親の妄想?!

裕福で嫌な男ウェインの息子ブルース!!
のちの…

そして有名な
観劇の後、目の前で両親が殺されるあのシーン
パールのネックレスが飛び散るシーン

そこはグッときたけどね


まあ
帰宅後

夫がまたNetflixで
「ダークナイト」を見直していたので私も便乗

ヒースのジョーカーの魅力は
常にブチ切れてるとこなのですが
(何度見ても微笑んでしまう
ジョーカーが看護師の服着てるとこ)
バットマンとの対比なんだなと理解しました。

善と悪
陰と陽

どちらも輝く相乗効果!!

って映画の中でもいってます笑

…いまさらですけど。


の前日譚として
いかにジョーカーになったかの今回…
だから仕方ないんですけど。
まだバットマンと絡まないし。



って
こんな感想でした
ごめんね
…誰に?笑