@新宿武蔵野館

改装して前よりこぎれいになったものの
ニセモノっぽい感じになって
あんまり好きじゃなくなってしまった…
武蔵野館…
でも百周年ですって!!

スクリーンの椅子の背が高すぎて
スクリーン自体の下の部分が見えないんですけど
滝汗




さてさて映画の話

今回、かなり前から楽しみにしてました

クリアファイル付きだった
前売りも買って



ストーリー
ザッと言わせて頂くとね

これから見る人はスルーしてね






田舎に引っ越してきたその日に
母親と姉妹(20代)が変態2人組に襲われます。
殺されるわけではなく
ずっと人形として扱われ、かといって
可愛がるだけではなく暴力を振るわれながら…

(そのあたりが 「マーターズ」っぽい)

パッと画面は変わり
その時の恐怖をもとに書き上げたホラー小説で
売れっ子作家になった妹
今でも時々、悪夢に悩まされる…

ん…?悪夢……?!
いや現実のようです
そちらの方が、現実みたいです!!ゲッソリ

ギャーーー!!!

逃げないと……

でもホラー映画での、この逃げ方
時間的にもまだ
絶対逃げ切れないのでは?!笑

(このあたりは 「トールマン」)

案の定……
そうですか……

でもでもさらにラスト!があるので
踏ん張って下さいね…という感じで。


結局
犯人は不条理的で、理由などない変質者
…が1番怖いですね

…お母さん??ではなく、男かい?!
ゾゾーーー! とかね。



なかなかでした爆笑



本当に辛い時に
妄想に逃げ込んだとして
もうそのままでいれたらどんなにいいでしょう!
その代わり事態は変わらない!!
という条件と引き換えですね…
悩みます……


話しは全然違うけど
「ハイテンション」というフレンチホラーに
テイストが似ていると思いました。








おかわり付きアイスコーヒー(夫)と
香るモルツ(私)
ハイボールに飽きてきた今日この頃……