息子が4歳ぐらいの頃のお話しです。コロナ感染後の今となっては、信じられないかもしれませんが、昔は室内遊技場が色んなところにありました。昔、住んでいた北カリフォルニアの街にもあったのです。ジャングルジムや滑り台、トンネルなど比較的安全に遊ばせる場所でした。しばらく遊んで滑り台から降りて来たのは…スッポンポンの息子。 えっ⁈ 思わず思考停止の母。瞬時に息子 抱えて滑り台逆走、直感で見つけた息子の洋服、速攻で着せ替え、その後 滑り台を滑り降りて事件解決。まぁ、その後は、息子を頭の先から足の先まで消毒しました。実際、スッポンポンの息子が滑り台で降りて来た瞬間から私の思考は停止状態、その後は多分、母 サバイバルモードでの無意識行動。
私の中では “さもありなん事件”と言った子育てカテゴリーに収まっています。多分 息子はトンネル内で他の子供の粗相を踏んでしまい、靴下を濡らしてしまったので、靴下脱いだ、靴下を脱いだから着ていた物も全部脱いで、でてきた。4歳にして、息子さんらしい理に叶った出来事でした。